[メイン] HO1志望シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 #2 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #3 (3D6) > 12[3,4,5] > 12 #4 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #5 (3D6) > 12[3,3,6] > 12

[メイン] HO2希望初心シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[2,6,4] > 12 #2 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #3 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #4 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #5 (3D6) > 8[2,3,3] > 8

[雑談] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 53 → 60

[メイン] KP : s1d10+10 (1D10+10) > 4[4]+10 > 14

[メイン] KP : s1d20 (1D20) > 19

[メイン] KP : では~準備出来たら教えてね
ゆっくりでいいよ~

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 教える!

[メイン] 牛尾哲 : 教える

[メイン] KP : オッケー、じゃあ

[メイン] KP : 出航だァ~~~~~~~!!!

[メイン] 牛尾哲 : 出航だァ~~~~~~~!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 出航だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 目を覚ませば、目の前は何も見えない。

[メイン] KP : 何が起こっているのかわからない。

[メイン] KP : 目隠しをされているわけでは無い。何か被せ物をされている、ということは解る。

[メイン] KP : 霞がかかったようにはっきりとしていない。覚えているのは牛尾哲を逃し、自分が残されたということ。

[メイン] KP : しかし何故逃がしたのか?何故今拘束されている状態なのか?

[メイン] KP : わからない。何も、わからない。

[メイン] KP : 身体中の節々が痛い。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………」

[メイン] KP : 鈍痛や切り傷、思わずうめき声がこぼれるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………痛っ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : なんだよ…これ…

[メイン] KP : 被せられた覆面の中は、むせかえる程の。

[メイン] KP : 血の匂いだ。

[メイン] KP : 脳が…ちりつくような感覚。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 起きたらわけわかんないところいるし全身痛いしなんか被せられてるし…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…っ!」

[メイン] KP : ここで君はアイデアを振れる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ふと鼻を通る不快な臭い。
知らないはずがない。これは私が最も苦手とするもの。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 血の臭いだ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 87 > 失敗

[メイン] KP : では君は、突然の状況に頭が混乱し、何も判別がつかなかった。

[メイン] KP : ──扉が開いた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 意味わかんねえ…そもそも私はなんでここに…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「!?」

[メイン] KP : そして革靴の音が聞こえる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : なんだ……!?何か来る……!?

[メイン] KP : 部屋の中に足音が響き渡っていた。

[メイン] KP : 音の反響から密閉空間であることが解るだろう。

[メイン] KP : 空気が重い。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 空気の通りが悪い。
密室かな?ここ…

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 53 → 52

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そんなこと考えてる場合じゃない気がするけど…。

[メイン] KP : 何も解らない中で、自らの身体が拒否反応を起こしていた。無意識に体が震える。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : マジで何なんだよなクソっ…

[メイン] KP : ──さて。
テラコマリ。君は今回特殊な処理を行う。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私がこうしている理由もわかんないし薄気味悪いし…
牛尾は無事なのか…?

[メイン] KP : 君の正気度は一律で“表示されない”。
もちろん、君自身にも。

[メイン] KP : なので、正気度チェックを行う場合は……一律で1d100を振ってもらう。
減少計算はこちらで行う。

[メイン] KP : では、正気度チェックをしよう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 38

[メイン] KP : s1d0 (1D0) > 0

[メイン] 青年 : 「あれ?死んじゃった?おーいw先輩やりすぎw」

[メイン] KP : 上ずったような、人をバカにするような声が聞こえる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ひっ…」
ごく小さく怯えた声が漏れる。

[メイン] KP : ぼすぼすと被り物を叩くと、その被り物が外された。

[メイン] KP : 暗がりの中、突然の光に思わず目を瞑るだろう。

[メイン] KP : 鼻につくのは、より一層の鉄の匂い。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あっ……うあっ……!?」

[メイン] KP : ここで聞き耳をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] KP : すぐに理解するだろう。
あなたの周りには血だまりが広がっている。
1人や2人で済むようなものではない。その異常なまでの血の臭いは脳が一瞬麻痺するほどだ。

[メイン] KP : 正気度チェック。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 65

[メイン] KP : s1d3 (1D3) > 1

[メイン] KP : 拷問室の暗がりに、ライトが不規則にチカチカと点滅している。その薄暗い部屋は密閉された世界。

[メイン] KP : ペンチ・ハサミ・ハンマー・釘・鋸(のこぎり)、等々。見た事があるものもあれば、使い方すら解らないものまで…揺れるライトの光が、壁に飾られた幾つもの人を傷つけるための器具を照らす。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ひっ……!?」
さっきよりも大きく怯えの声を漏らす。
目に入る距離にいるなら聞こえるくらいの。

[メイン] KP : 乱雑に広がる赤は、新鮮な光沢を帯びていた。

[メイン] 青年 : 「あっはwいい声出すねぇw」

[メイン] KP : 被り物を外されたテラコマリは、ようやく男へ視線が向くだろう。

[メイン] KP : 癖毛の男は、黒スーツの似合う線の細い男だ。
赤いネクタイは適当に結んだように垂れており、男の性格がうかがえるだろう。

[メイン] KP : 手元にある小さなハンマーをゆらゆらと揺らす。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 血まみれの部屋に広がる様々な器具
私でも分かるほどに、人を痛めつけているとしか思えないその光景の中に

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 一人の男の姿を見る。

[メイン] KP : 男は、赤い目であなたの瞳をのぞく。

[メイン] 青年 : 「うっはw派手にやったなおいwww」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あ……っ」

[メイン] KP : 男はあなたの顔を見ると、ケラケラと笑い声をあげた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ……やった?

[メイン] 青年 : 「よく生きてんね?先輩歯止めきかねーからさぁwwwごめんねwww」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「え……っ…?」

[メイン] KP : 男は、あなたの大腿部分へと手を置く。

[メイン] KP : その細い線からは想像もできない力で足が握られ激痛が走る。その足から、血がぼたぼたと吹き出ていた。
そこでようやく気付くだろう。あなたの足は、その手が置かれた先。

[メイン] KP : 空間が広がっていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ひっ!?」
その場から逃げるように身体が動かそうとした矢先

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「いぎっ……!?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ぁ…ぎゃああああああ!!!」

[メイン] KP : 正気度チェック。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 83

[メイン] KP : s1d8 (1D8) > 7

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 痛い…!!意味わかんない!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 怖い……!!誰か……ぁ…

[メイン] 青年 : 「ギャハハハハ!のろすぎw今気づいたの?笑えるw四日目だよーwほらほらしっかりしてw」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「や…………」

[メイン] 青年 : 「や?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「やめて………よぉ………」

[メイン] 青年 : 「……ギャッハハハハ!ああーいい、いいね!しおらしくてぇwヤマトナデシコって奴ぅw?」

[メイン] 青年 : 「俺ねえ~アリスっていうんだけどさあ。ほんとは名前教えちゃダメって言われてんだけどー! ほら!今から触られるやつの名前知ってた方が、ぜーったい良いよね?ポーチ❤」

[メイン] KP : 癖毛の男は、覗かせる孤月のような赤い目を、テラコマリへ愛おしそうに向ける。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 涙を浮かべて弱々しい視線を男に向ける。

[メイン] KP : 意にも介さぬように、あるいはそれを見て上機嫌そうに。

[メイン] アリス : 「まーまーw悪いんだけどさw良い加減吐いてもらわないといけないんだよねえw教祖様もさ、さっさと吐かせろーってご立腹なわーけw」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 吐けって……

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 何を………??

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「知ら……ない………」

[メイン] アリス : 「知らないかー。じゃあ、わかるまで俺とゲームしようぜ」

[メイン] KP : アリスはゴソゴソとポケットを探り、あなたへと握った両手を翳して見せた。

[メイン] KP : s1d2 (1D2) > 2

[メイン] アリス : 「さ、どーっちだ?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 急に何を…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………っ」
そう思いつつも

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………こっち」
これ以上痛めつけられたくない
そんな恐怖に駆られ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私は自分から左を選んだ

[メイン] アリス : 「……えー!すっご!ずるずるずるずるずる!なぁーんでわかんのぉー!やるねぇポチィー!」

[メイン] KP : あなたの頭を無造作になでるような仕草をして見せる。

[メイン] KP : どうやら、君は“当たり”を引いたようだ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「っ………!?」

[メイン] アリス : 「じゃ、はいこれ、お口に入れよーねえ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 当たり……?何だよ……!!訳わかんねえよ!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ん……っ…ぐっ……」

[メイン] KP : アリスは無理矢理あなたの口に何かを入れている。多面体の石のようなものだ。

[メイン] アリス : 「じゃあ~ぺっぺしよっか❤」

[メイン] KP : 口の中のものを吐き出すように促してくるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「〜〜〜っ」
動揺で途切れる息を混じえながら

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「かっ…!!はあっ……!!」
言われるがままに押し込められたものを吐き出す。

[メイン] KP : 口から赤い液体を交えながら、六面体の何かが零れ落ちる。それはサイコロ。六面ダイスだ。

[メイン] KP : 彼は、唾液と血が混じったサイコロを拾うと、それを光に照らし、にんまりと目が笑う。

[メイン] KP : 1d6をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] KP : 「お、6ばぁん」

[メイン] アリス : 「じゃあいいよ~出血大サービスぅwポチの好きな数字、1~5の間で言ってみな?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「1………?」
もはや歯向かう兆しすら感じさせずに答える。

[メイン] KP : 「はぁい、1ばぁん!」

[メイン] KP : 彼がごそごそと机から取り出したのは、ピーラー。

[メイン] KP : 家庭用に置いてあるような、何処にでもあるそれを、あなたの頬へとあてがった。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「え………?」

[メイン] KP : ニヤニヤとした表情のまま、ピーラーを上から下へとためらいなく引っ張っていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 額に当てられたそれは
私みたいなのでも分かるそれ。

[メイン] KP : 本来は人の肌を刈り取るものではない。

[メイン] KP : 果物や野菜に無いうぶ毛などを巻き込みながら、皺になる皮膚は何度も引っかかる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 昔1度使い方を誤り怪我したこともある、誰でも知ってる調理器具。

[メイン] アリス : 「んあ? あれ? あっれー? アッハ! あは!ひけないじゃーん!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私は一瞬でやろうとしていることを察した。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ひっ…や……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「やだ……!!やめて!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「やめてよお………!!!」

[メイン] KP : アリスは笑いながら力づくでピーラーを引き抜いた。

[メイン] KP : 血と皮と、肉が、地面にべちゃりと落ちる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「いっ………!!!?!?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あああああああぁぁぁっっっっ!!!!!!!!」

[メイン] KP : ひりひりとする痛みが、空気に触れるむき出しの肌が、

[メイン] KP : あなたの脳に電気信号として警報を鳴らす。

[メイン] KP : POW×5をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 血が鼻へと、口へと滴る。
激痛が走る。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 17 > 成功

[メイン] KP : おお~

[メイン] KP : では、続いて正気度チェックをどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 26

[メイン] KP : s1d0 (1D0) > 0

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 昔から何度もお父さんに言われていた言葉がある。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : コマリは一億年に一度の美少女、だと。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 何度も言われ続けてきたのもあり
客観的に見てもそう思ったのもあり
私はそれを数少ない自信として掲げ続けていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : それが、今

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「やっ…!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「痛いっ……!!!痛い……!!痛い!!!痛い………!!!!」

[メイン] アリス : 「そうだよねぇ~。痛い痛いよねぇ?」

[メイン] アリス : 「ねぇ~~さっさと教えてよォ~~アイツ何処いったの?タマだよターマァ…おまわりさんはー!なーに探ってたの?我慢したら痛い痛いだよ~?」

[メイン] KP : そう言いながらあなたの警察手帳を目の前でゆらゆらと揺らす。

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 52 → 51

[メイン] KP : ぐるりと彼は辺りを見渡した。
部屋を隅から隅まで見ると、次に天井を見上げ、ダクトへと視線を向けていた。ダクトから、その先に続くであろう天井へ視線を這わせテラコマリへと視線を戻す。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「知らない……っ……わかんない………っ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そもそも何の話をしているんだ
数少ないアイデンティティまで傷つけられ、激痛に悶える今の私には
それを聞く事すら忘れるほど、余裕がなかった。

[メイン] アリス : 「ええ~~~~???知らない?わかんない??」

[メイン] アリス : 「…………しょーーがないなぁ」

[メイン] KP : はぁ、とため息をついて、パッと手に持っていた器具を離す。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「っ………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ピーラーを離した……?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : もう…しないの……?

[メイン] アリス : 「知らないし、わかんないならさ、しょうがないからさ」

[メイン] KP : そう言いながら、落ちたダイスを拾い上げまた転がす。

[メイン] KP : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] アリス : 「2~5、好きな数字言いなよポチ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「え………?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : さっきと同じ
またダイスを振り始めて、そして私に数字を聞いて

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「い……や………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「もうやだ………やだぁ………っ」

[メイン] アリス : 「だ~~~め」

[メイン] アリス : 「ポチがわかんないなら、もっと大きな声で鳴こうね!お仲間に聞こえるくらいに~~~w」 

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なかま……?」
ふと声に漏らす

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 牛尾の……事……?

[メイン] アリス : schoice[2-5] (choice[2,3,4,5]) > 5

[メイン] アリス : 「そうだよ~。お~~っきい声で鳴けば、タマもきっと帰ってきてくれるかもねぇ?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「え……?」

[メイン] KP : そうケタケタと笑い、アリスは少し離れると、密閉空間の端へと歩いていった。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 何……?何……!?

[メイン] KP : 再び戻ってきたときに持っていたのは、巨大なペンチだ。そのペンチに挟まれていたのは、湯気をあげる金属の棒。それをためらいもなくあなたの足の甲へ置いた。

[メイン] KP : ずぶずぶと皮膚が溶け、肉が焼ける音がする。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あ”ぎっ!!!??」

[メイン] KP : 転がすように下から膝へ、大腿へ、そして首元まであてがわれた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 熱い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

[メイン] KP : 熱い空気が喉を焼いた。呼吸がし辛い。熱さが、煙が脳の思考を停止させていく。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ぎぁっっっ…あがっっっ!!!」

[メイン] KP : 皮膚から離れると共に溶けた皮膚が糸を引くのが目に入るだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「がっぁぁぁあっっっーー!!?!?」

[メイン] KP : 適当に放られるのべ棒が、がらんがらん、と音を立て、地面に転がされた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 熱さから来る激痛が、思わず視線をのけぞるように上向かせる。

[メイン] KP : そして、ペンチが焼けた部分である足へあてがわれていた。

[メイン] KP : 露わとなった肉が黒ずみ、辺りに肉の焼ける匂いが漂っていく。本来なら食欲がそそるその匂いは、自らの皮膚から漂っているものだ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 止まることがない涙は皮膚を伝い、焼かれたばかりの傷跡に染み込みだす。

[メイン] KP : ペンチがぐずぐずになっていた皮膚へねじ込められ、更に骨が露わになっていく。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あ゛が゛っ゛……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 悲鳴として出る金切り声はその音程の高さを突っ切り、もはや声の体裁すらなしていない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「っー………!!!っー…………!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 目を覆いたくなるほどにまで無惨な姿にされた、自分の肉。
余裕が尽きてそれを見ることすら叶わない今の状態は果たして私にとって幸運だったのだろうか。
それすら分からない。

[メイン] KP : POW×5をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : お、じゃあサービスしてあげよう

[メイン] KP : 次に正気度チェックがあるが、それを自動的に成功した扱いにしよう

[メイン] アリス : 「……………ぁー、あー?」

[メイン] アリス : 「あ、まじい?おまえ薬盛られすぎちった?先輩やりすぎだってまーじーでー!!」

[メイン] アリス : 「じゃーなぁーんもわかんねえじゃーん…おまえは~捕まって~そんで相方はおまえを置いて逃げたってわーけ!わかりゅう?」

[メイン] アリス : 「まだここから逃げきれてないからあ…ねっ!もしかしたらコンタクト取ってるかもしんないでしょー?ほら答えて見ろよーどこのわんわんでちゅかー?」

[メイン] KP : そう言いながらあなたの頭を乱暴にわしゃわしゃと乱雑に撫でてくるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ぁ………ぁ……………」
激痛の残滓、今もなお気が狂いそうになるほどのそれに喘ぎ
その声と仕草に反応する余裕はない。

[メイン] アリス : 「あーらら、メンタルズタボロぉ?」

[メイン] アリス : 「しゃーなぃ。思い出したらご褒美あげるからさァ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 少し遅れてようやく何を言われたのかを認識しだす。

[メイン] KP : 彼はあなたの腹に足を置く。刺激を加えるように、徐々に体重を乗せるだろう。圧迫感に、無理矢理吐き出される息に、思わず声が漏れるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ごっ…………ぉ……………っ」

[メイン] アリス : 「死ぬ前にいい男でも用意してあげようかぁ?それとも金ェ?俺たちの組織に入るってのもありじゃーん?警察の情報抜けるとか最高だしさwねぇ…こっちに来たら俺ともっとゲームできるよー?」

[メイン] KP : 囁くように…アリスはまっすぐにあなたの目を見る。

[メイン] KP : 純粋な好奇心に染まる瞳は、あなたの目を覗く。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「かっ………は…………っっ」

[メイン] アリス : 「ねえ?どーする?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「わたっ………し………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : このままじゃ私は本当に死ぬだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 一体どうして私がこんな事されなきゃならないんだ?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : なんで?どうして?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : どうしてこんな思いまでして捜査しなければならないんだ?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : もう捜査自体もう失敗しているようなものだ。
なら………

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私はもう………

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : …………

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「わかん………ないよ………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ああそうだ。私は失敗に終わったよ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 今起きている事も何が何だかさっぱりだ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : たけど、だからこそ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : こんな得体のしれない奴らに、どんなことだろうと口を割るわけにはいかない。

[メイン] KP : にたり、と男が笑みを浮かべたその時。

[メイン] KP : アリスは、腕時計へと目をやった。

[メイン] アリス : 「あっ…あーあー…もっと遊びたかったけど…これ以上時間使ったら教祖様に怒られちまうなあ…」

[メイン] KP : 彼は、近くの机の上から、妙な形の物体を取り出していた。機械であることは間違いない。

[メイン] KP : その機器は、冷たいメタルの表面に覆われ、中央には吸盤のようなものが付いていた。

[メイン] KP : それを囲うような幾つもの鋭い針のような刃。

[メイン] アリス : 「これさあ、目ん玉簡単に取れるの、めっちゃ綺麗に取れるからお気に入りなのよね!」

[メイン] KP : アリスは興奮した面持ちで、その手に持つ機器を、あなたの目にあてがう。頭を後ろに下げようとすればあなたの髪を掴み、無理矢理前を向かせるだろう。

[メイン] アリス : 「前の奴は動いたから途中で潰れちゃったんだよねw動かないほうがいいよー?」

[メイン] KP : その機械が、その針がゆっくりと目に近づく。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あっ…………ああっ………」

[メイン] KP : 刃が目の周囲へ、眼窩に突き刺さる。

[メイン] KP : 吸盤が、眼球へ。押しあてられた。

[メイン] KP : 数度のランプが目に当てがわれると共に片目が白で埋め尽くされていく。

[メイン] KP : 反射のように涙が溢れ、瞳孔が縮小を繰り返す。小さなモーター音が、静かに動き出していた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : どんなに心のなかでは粋がれても、所詮私はただの小娘でしかない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 痛みにも、そこからくる恐怖にも、それらを押しのけるほどの事はできはしない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「があああっ!!??いがあああっっっ!!!?」

[メイン] KP : そして、吸盤は眼球へ吸い付く。

[メイン] KP : 骨に刺した針が吸引を抑え、目玉が、ゆっくりと引っ張られていく。

[メイン] KP : そのようなことを人生で味わうことは無いだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「っっっっっっっ!!!!?!?!!?」

[メイン] KP : 理解しえない痛みと共に、目玉が眼窩を乗り越えようと形をすぼめ、引き出された。

[メイン] KP : 涙と血が入り混じり、固定されなくなった視線は揺れる。機械がきゅるりと回転すると共に視界を失った。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 激痛の流れが一旦絶えるとともに目を覆うそれは離れていく。

[メイン] KP : 繋ぐ視神経がブチブチと音を立て、そして遮断された。

[メイン] KP : 目の先が、黒のみの世界へ変わった。

[メイン] KP : 正気度チェック。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 39

[メイン] KP : s1d10 (1D10) > 3

[メイン] KP : 同時に、POW×1をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=12 (1D100<=12) > 81 > 失敗

[メイン] KP : 片目が消えた。その衝撃は、その痛みは、あなたの意識を失わせるには充分なものだ。

[メイン] KP : 意識を失おうとしている中、あなたは、最後にアリスの声を聴くだろう。

[メイン] アリス : 「…ね!…もしこの目玉取り返せたら…おまえの勝ち、取り返せなかったら、おまえの負ーけ!ゲームゲーム!ギャハハ!またねえ~ポーチィ!」

[メイン] KP : アリスはそれだけ言うと、あなたへ手を振り、扉の奥へ消えていく。

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 51 → 48

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そしてそのまま私は

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 片目を失った違和感を感じる暇すらないまま
激痛に溺れ、気を失った。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あの青年、アリスと名乗る男が口にした言葉の意味。
それすら考える前に………。

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 48 → 47

[メイン] 牛尾哲 : では天井から微かにカタ…という音が響いたかと思うと

[メイン] 牛尾哲 : 室内の拷問器具の上に足が乗り、そしてそれを支えにして丈の長いズボンを履いた足が出現、そのまま他の器具などを伝って何者かが室内に着地する

[メイン] 牛尾哲 :

[メイン] 牛尾哲 :

[メイン] KP : 被り物はアリスが外してたね、横に置いてあるよ

[メイン] 牛尾哲 : 「あーおい…なんつうか…… 大丈夫か」

[メイン] 牛尾哲 : 少し躊躇した後そう声をかける

[メイン] KP : 声を掛けられればテラコマリは意識を取り戻しても良い。
ただし、HPを2にすること。

[メイン] 牛尾哲 : 目玉は持ち去られた?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 取り返せたら勝ちだとかって言ってたから多分

[メイン] KP : ああ。

[メイン] KP : そして調査可能箇所を情報に出しておきました
調べたい箇所の参考にしてね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ん……」
血に染まる顔面の中の、瞳が一つ開き始める。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お前…牛尾か……?」

[メイン] 牛尾哲 : 「…おう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………へへっ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お前は無事みたいだな、よかったよ……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………っ」
拷問の後を引く痛みにふと喘ぎ

[メイン] system : [ テラコマリ・ガンデスブラッド ] HP : 9 → 2

[メイン] 牛尾哲 : 「俺が無事で悪いな……」皮肉っぽい感じじゃなくて鎮痛そうに

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「へっ、私が必死になって逃がしたんだから無事じゃなきゃ困るってーの」
「……それはともかく」

[メイン] 牛尾哲 : コマリの足ってなんか止血とかされてる?

[メイン] KP : 足は勢いは弱いもののまだ流血しているね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : まだしてんのかーい!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いやこれ死ぬって

[メイン] 牛尾哲 : じゃあワイシャツの袖の一部とかを千切って簡易に止血とかしておこう

[メイン] 牛尾哲 : あれおれ応急手当ないじゃん

[メイン] KP : 応急手当は初期値たしか40だからそれで振ってもいいよ~

[メイン] 牛尾哲 : わかった

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=40 (1D100<=40) > 23 > 成功

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : よくやった!

[メイン] KP : よくやった!

[メイン] 牛尾哲 : 俺は誇りだ!

[メイン] KP : テラコマリは1d3点回復していいよ~

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわあり!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 牛尾哲 : 「く…確か警察学校の入学時に教わったのは… この辺を……」ぎこちない手付きながらなんとか血は止まる

[メイン] system : [ テラコマリ・ガンデスブラッド ] HP : 2 → 5

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…助かった、ありがとな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「それはそうと…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 目星で監視カメラか録音がないか調べられる?

[メイン] KP : そうだなー、目星しなくてもわかる事にしよう
そういったものはこの部屋には置かれてないかな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : わかった
ありがとう

[メイン] 牛尾哲 : お前は誇りだ!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「私にはお前を逃がした後の記憶がない。今早急にしなければならないことを教えてくれ」

[メイン] 牛尾哲 : 「記憶がないだって? そうだったのか…」

[メイン] 牛尾哲 : 「なら………まずここから脱出せにゃならんのはもちろん最優先事項だが…」

[メイン] 牛尾哲 : 「その前に……… ……いや、これはしてもしょうがねぇ事か…… ひとまず、脱出するためにこの部屋を調べる必要があるから、それまで待っていてくれ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ。そっちも私の手が必要になったら言ってくれ」
「この部屋を這って動くくらいなら…何とかできる」

[メイン] 牛尾哲 : 「……わかった」

[メイン] 牛尾哲 : 手帳ってもう完全に目につくところにある?

[メイン] KP : あるね、判定とかも不要

[メイン] 牛尾哲 : 「なら……手はなんとか動かせる、か…? 室内を調べるからこの手帳を見といて貰えるか?」と言って手帳を渡すぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ん、わかった」

[メイン] 牛尾哲 : じゃあその間に扉に目星

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 手帳を受け取る。

[メイン] KP : それじゃあまず扉からいこう

[メイン] KP : ■…[扉]
扉に手を掛ければ、鍵がかかっていないことがわかる。

[メイン] KP : 聞き耳が振れる。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=70 (1D100<=70) > 78 > 失敗

[メイン] 牛尾哲 : 🌈

[メイン] KP : 🌈

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 🌈

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私も行くか聞き耳

[メイン] KP : いいよ~!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あろがとございます

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] KP : よくやった!

[メイン] KP : 鼻に妙な匂いが燻る。漂白剤?の匂いだろうか。

[メイン] 牛尾哲 : よくやった!

[メイン] KP : この情報が出た場合、薬学、医学、知識の半分(アイデア半分)で追加で振れる

[メイン] 牛尾哲 : おれは?

[メイン] KP : そうだな、テラコマリに聞いたら確かにそんな匂いするな…って事で振っていいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : やったれやったれ

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=37 しかし厳しいな (1D100<=37) > 100 > 失敗

[メイン] 牛尾哲 : おわァアアアアアア~~~!!

[メイン] KP : 🌈 流石にここでファンブルは可哀想だから通常失敗扱いにしよう…良かったね

[メイン] 牛尾哲 : 聖者か?

[メイン] KP : でも拷問してましたよ

[メイン] 牛尾哲 : ならバイのサディストだな

[メイン] KP : ウッ…ウッ…ウアッ…!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ダメだった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : よーし私も行くか

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=30 (1D100<=30) > 88 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : やっぱりな

[メイン] KP : では、手帳……

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うい

[メイン] KP : ■…[血を被った小さな手帳]
汚い血だらけの手帳のようなものがある。
血を被ってしまい、所々しか読めない。

[メイン] KP : 図書館をどうぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] KP : おめでとう、では……

[メイン] KP : 《図書館》技能
「警察の人には悪い事をした…大丈夫だろうか…無事でいてくれると良いが…もう嫌だ…いつになったらここから出れるんだ…この日記もそう…なぜこんなものを書かされているんだ…男はずっとゲームをさせて喜んでいるし…拷問部屋は拷問官の数だけあるらしい…明日がこの男でないことを祈る…」

[メイン] KP : 同時に、テラコマリはPOW×5をどうぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 80 > 失敗

[メイン] KP : では、頭の中で朧気に何かが思い出されそうになったが、思い出せなかった。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 何かが思い出せ……出せ………
出せナーーーーーイ!!!

[メイン] 牛尾哲 : まずいさっきから有意義な情報が何もでてこない

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : まだあわわわわわわ

[メイン] 牛尾哲 : 被り物を調べるぞ来い

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : わかった

[メイン] KP : わかった

[メイン] KP : ■…[ぬいぐるみの被り物]
クマを模した大きなぬいぐるみだ。無理矢理に首元を切られ中の綿を取り除かれている。布は丈夫であり、拷問器具を利用し切り取るなどすれば応急手当に使えるかもしれない。
【応急手当×3回分+ 20%で行える。】

また、気付け薬も落ちているようだ。
使用した場合1d3のMP回復ができるとする。

[メイン] KP : MPはPOWと同じ値だね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : シャンクトゥだとまず省略されるステータスきたな

[メイン] 牛尾哲 : 「こんなもんでも無いよりはマシか…」どっちも確保しておくぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : わかった

[メイン] 牛尾哲 : [拷問器具]を調べるぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : はいよー

[メイン] KP : わかったよ

[メイン] KP : ■…拷問器具
様々な拷問器具が置かれている。乾ききっていたおびただしい血はテラコマリの血によって再び鮮血を帯びている。
しかし臓器や欠損した部位などは、一切落ちていない。
それとは別に打撲させる用だろうか。
長い棒が置かれている。これを杖にすればテラコマリもなんとか動くことはできるだろう。しかし急いで行動するのは難しい。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なんかあったかー?」

[メイン] 牛尾哲 : 「チ………長く拷問させるってんなら止血帯ぐらい置いておけってんだ…… どうも拷問する事を楽しむための部屋らしいなここは……」 「コレぐらいしか無い、悪いな……」そう言って棒を渡す

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「おっ…これでとりあえずは動けるな。ありがとう牛尾」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 次は扉の向こうかなとりあえず

[メイン] 牛尾哲 : 「………。 ひとまず、先行する」

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ扉を少しだけ音を立てないように開けてみるか

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…ああ」

[メイン] KP : 扉の先は廊下だった。
薄っすらと白い煙が立ち込めている。
人の気配はない。

[メイン] 牛尾哲 : その煙が漂白剤の臭い?

[メイン] KP : かもしれないね

[メイン] 牛尾哲 : 煙に目星とか?

[メイン] KP : そうだなぁ……聞き耳かな、この場合は

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : おしい

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 一応私も (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] KP : では、恐らくこの白い煙が先ほどの匂いの元なのでは?と推測出来て良いだろう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「漂白剤っぽい匂いはこの煙か…」
聞こえる程度の声でそっと呟く

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ほか調べられる所あるかな?

[メイン] KP : 他はないね

[メイン] 牛尾哲 : 廊下にはいくつ扉がある?

[メイン] KP : ああ。
シャッターが降りている場所があったりなど、入れる場所や向かえる場所は限られているようだ。
足が無いテラコマリを最短で連れていけるのは隣の黒い扉だろうか。遠くに見えるのは白い扉と、青い扉だ。

[メイン] KP : では、もう一度2人共聞き耳をどうぞ。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=70 (1D100<=70) > 98 > 失敗

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 (1D100<=80) > 74 > 成功

[メイン] KP : ここのファンブルは…通常失敗として扱う…!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : よかったよかった…

[メイン] KP : 呻き声が聞こえる。黒い扉からだ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……誰かが呻いてる」

[メイン] 牛尾哲 : 「まぁだとしたら被害者だろうな…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………放っておけない」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「行こう」

[メイン] 牛尾哲 : 「ああ………従おう」

[メイン] 牛尾哲 : 慎重に入るぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 早速黒い扉に直行だー

[メイン] KP : 扉には鍵がかかっていない。

[メイン] KP : その先は同じく血の匂いが咽せ返る密閉空間だ。

[メイン] KP : 中央には血がついた女子高生服を着た人物が一人椅子に座っていた。

[メイン] KP : 頭から水をかけられているのか、足元は水浸しだ。

[メイン] KP : 手足が拘束され、テラコマリの時とは違う、うさぎのぬいぐるみを被せられていた。

[メイン] KP : 制服は肌に張り付き震えているのがわかる。

[メイン] KP : 扉が開いた音と共に女子高生はビクリと肩を震わせた。

[メイン] 牛尾哲 : じゃあそうだな…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「大丈夫か?助けに来たぞ」
そっと優しく話しかける

[メイン] 牛尾哲 : まず騒ぐな味方だみたいなアピールしたいな、騒がれるのが一番困る

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 音を立てないようにそっと扉を閉める

[メイン] KP : 「……!? ……!!」

[メイン] KP : 悲鳴ようなものを零したあとに、何かを吸い込んだのか数度の咳を繰り返す。

[メイン] KP : 「……がぼ、ごべん……なさ゛! い゛! ごぼ!」

[メイン] KP : がたがたと椅子を揺らし、何度も謝罪を繰り返そうとするが、最後まで話すことができていない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あー…!?大丈夫だから……!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「大丈夫…私たちが助けに来たから」

[メイン] 牛尾哲 : 「いや待てこいつは……」口の中を見てみる

[メイン] KP : どうやら、被せ物の中に何かを詰められているようだ。

[メイン] 牛尾哲 : あっまだ被り物付けてるか

[メイン] KP : 付けてるね、ウサギの被り物

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ落ち着けってアピールしつつ取ってみる

[メイン] KP : 着ぐるみを外せば、大量の水が辺りへと飛び散るだろう。

[メイン] 牛尾哲 : 「うおっ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「うおっ!?」

[メイン] KP : 何度も咳込む女子高生は荒い呼吸をしながら、あなた達へ視線を向ける。

[メイン] KP : おどおどとした様子は、恐怖の色が見えるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……っと」

[メイン] KP : 女子高生がテラコマリを見ると……。

[メイン] 女子高生 : 「お、お姉さん…無事だったんですね…よかった…よかった!」

[メイン] KP : テラコマリはPOW×5。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ん?あ、ああ」

[メイン] 牛尾哲 : 「おい…再開を喜び合うのはいいがあんま騒がねぇでくれ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 63 > 失敗

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 惜しい

[メイン] KP : 何かが頭の中に思い浮かびそうだったが、靄がかったかのように思い出せない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「良くわかんないけど私は無事だ」
「助けに来たぞ」

[メイン] 女子高生 : 「あ……ご、ごめんなさい……」

[メイン] 牛尾哲 : 「……あんたは栗平さんだな?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「知ってるのか?」

[メイン] 女子高生 : 「……! そ、そうです……どうして、私の名前を?」

[メイン] 牛尾哲 : 「警察だ、一応助けに来た事になってる… つっても今じゃ俺が追われる身なんだが… 歩けるか?」

[メイン] 女子高生 : 「はい、大丈夫です。……警察の人、って事はお姉さんの同僚さん、なんですね」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ。」

[メイン] 女子高生 : 「……お姉さん、ひどい怪我……足と、目も……!」

[メイン] 牛尾哲 : 「………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 安心させる意図も含めて微笑みを向ける。

[メイン] 女子高生 : 裏腹に、少女は涙を浮かべている。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あーもう泣くなって…私は大丈夫だから」

[メイン] 女子高生 : 「ごめんなさい……ごめんなさい、私……!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あーあー……お前のせいじゃないって」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「やばいどうしよう泣き止まないよ牛尾」
そっと耳打ち

[メイン] 牛尾哲 : 「あー……君に聞きたい事があるんだが…… 無事に脱出するためにもだ」なんとかなだめたい

[メイン] 女子高生 : 「ぅ、ぁ……は、ぃ。何でしょうか……」
すすり泣きながらも応えようとする。

[メイン] 牛尾哲 : 判定とかは要らない?

[メイン] KP : 判定不要でなだめられた事にしよう

[メイン] 牛尾哲 : 「えーとなんつったか… そう、アリスとか言うのと会わなかったか?」

[メイン] 女子高生 : 「アリス……?」

[メイン] 牛尾哲 : 「わからんか… いや大丈夫だ。 ひとまず、この部屋を調べるからそれが終わるまで待ってくれ。 そうしたら出発だ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「アリス…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 先に日記調べとくか

[メイン] 女子高生 : 「……わかりました。待ってます」

[メイン] 牛尾哲 : おれも調べる

[メイン] KP : ■…[血に汚れた日記]
椅子の近くに手帳が落ちている。テラコマリが捕らえられていた部屋にあったものと、よく似ている。同じく血で汚れていてよく見えない。

[メイン] KP : 図書館が振れるね

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=70 (1D100<=70) > 51 > 成功

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!!!!!

[メイン] KP : よくやった!

[メイン] 牛尾哲 : 俺はまだ恥だ!

[メイン] KP : 《図書館》
「警察の人が熱を出してしまった…私達の為に私達以上に拷問を受けている…私に出来ることは…せめて熱だけでも下げてあげたい…ここは、酷い場所です…牢屋の中にいてもダクトから漏れる声が聞こえる…換気のためか部屋がダクトで全て繋がっているみたい…こんなのをずっと聞いて寝れるわけがない…警察の人が少しでも良くなるように…聞こえないようにしてあげたい…」

[メイン] KP : また、テラコマリはPOW×5をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 52 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : やっときたか……!!

[メイン] KP : あなたは思い出す。この人物と……そして、忌まわしき記憶。

[メイン] KP : 封じ込めていた恐ろしい体験を思い出してしまった為、正気度チェック。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……っっ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 93

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : きゃあ!

[メイン] KP : s1d8 (1D8) > 2

[メイン] KP : 気付け薬も近くに落ちているようだ。
使用した場合1d3のMP回復ができるとする。

[メイン] 牛尾哲 : 「この日記について何か知っている事はあるか?」とJKに

[メイン] 女子高生 : 「……これ、は……同じ連れ去られてきた人……」

[メイン] 女子高生 : 「……お姉さんを看病してた、優しいおばさん」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「田村…晶子」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ふと口から人の名前が出る

[メイン] 牛尾哲 : 「思い出したのか…?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「今思い出した…この日記を書いた人の名前だ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「48歳のシングルマザーで…」
自分の思い出した事を喋る

[メイン] 牛尾哲 : 「ああ。そうだな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…」
その先を言い淀む

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 後悔に駆られるように顔を歪めながら

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……ひとまず先へ行こう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「後で話す」
牛尾に耳打ちして

[メイン] 牛尾哲 : 「………従おう」 「立てるか、嬢ちゃん」

[メイン] 女子高生 : 「はい、大丈夫……です」

[メイン] KP : 女子高生に怪我などはないようだ。
立ち上がり、動く事に支障はない。

[メイン] 女子高生 : 「……あ、お姉さん。肩、お貸しします」

[メイン] 女子高生 : 「動きづらいでしょうから……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「えっ、ああもう大丈夫だってそんな気を使わなくて」

[メイン] 女子高生 : 「大丈夫です。助けていただきましたし……これくらい、お役に立たないと」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ううぬ……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 参ったな…ちょっと話しづらい…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…うん、じゃあよろしくね」

[メイン] 牛尾哲 : 「…………」

[メイン] 牛尾哲 : 「先行する………ゆっくりでいいから付いてきてくれ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ牛尾そう言えば」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「これだけは先に伝えとく」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「私を拷問した奴、確かそいつがアリスを名乗ってた」

[メイン] 牛尾哲 : 「ん、ああ……知ってるが…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「えー知ってたの?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「んまー知ってたらいいや。じゃ次行くか」

[メイン] 牛尾哲 : 「…おう」

[メイン] 牛尾哲 : つっても名前だけ聞いただけだと2つの間に目的地としてさしたる違いを感じられねえな… ひとまず黒だったから白い扉に

[メイン] KP : ♦…白い扉[科学室]
同じく密閉空間であり、実験室のようだ。
多くの資料が机の上に所狭しと並べられている。
かなり乱雑だ。何かを映しているであろうディスプレイ画面は永遠に同じ映像を繰り返している。

[メイン] 牛尾哲 : 「宗教団体ふぜいが何を研究しようってんだァ…?」

[メイン] 牛尾哲 : とりあえずディスプレイ調べてみるか

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いけいけー

[メイン] KP : ■…[ディスプレイ]
どこかの部屋のカメラ映像のようだ。
四角い部屋の映像が流されている。
そこには白い煙が充満しておりハッキリと見えない。

[メイン] KP : コンピューターか目星をどうぞ。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 99 > 失敗

[メイン] KP : ファンブルは……通常失敗として扱う……!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うっ…牛尾さんツツツツ!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 牛尾さんの仇は私が取る (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] KP : おわァアアア~~~~っ!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : なんでだよ!!!!!!!!

[メイン] KP : ファンブルは通常失敗として扱います…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : しかたねえ…あんまりしたくなかったが…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 栗平さんに目星振らせることできる…?

[メイン] KP : え~~~~~~

[メイン] KP : いいよ~~~~~!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわ!!!!ありがとう!!!!!

[メイン] 牛尾哲 : ステータスあるのかこの人…?

[メイン] 女子高生 : s1d0 ラビなので振る間でもなく自動成功なんですね (1D0) > 0

[メイン] 女子高生 : 「ぁ……えと……これ……」
女子高生はモニタの一部を指さす。

[メイン] KP : その中にいたのは大量の人間だ。霧の中で、苦痛の表情で何人も倒れている。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お……?」
指差す方を見て

[メイン] KP : これを見た人はアイデアを振れる。

[メイン] 牛尾哲 : 「うおぉ…!?」

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=75 (1D100<=75) > 34 > 成功

[メイン] KP : よくやった!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 便乗! (1D100<=60) > 93 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP : 通路で漏れていたものは、このカメラに写っている白い煙と同じであるとわかる。

[メイン] 牛尾哲 : 「ってことは大量に吸い込むとヤバいって事か…? しかしどこの部屋なんだこりゃあ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「わからない…今までの部屋にはカメラはなかったから…別のどこかか?」

[メイン] 女子高生 : 「私もこの部屋はわからない……ですね」

[メイン] 牛尾哲 : 「クソ…連中何を企んでやがる…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「現状じゃどうしょうもないな…続けよう」
「栗原さんはありがとうな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : というわけで次は資料に目を通すか

[メイン] KP : ■…[様々な資料]

●我々の目的は
我らは人類を掌握する過程で、邪魔な存在の抹消を目的としている。
我らの住処には先駆者がおり、その先駆者によって完全な掌握が困難となっている。
それは精神寄生体という存在。
コンタクトをとることが不可能とするならばその存在の消し去ることを第一条件として実験を続ける。
宗教を作成し、実験に必要な素材を集めるとともに憑りつく人類の確保を行なっていく。

●精神寄生体について
古くから我らより先に人類に寄生する寄生虫である。起源は不明であり、我らと同じ力を持つが別者と捉えて良いだろう。
我らが寄生し催眠状態へ持ち込むことに対し、精神寄生体は宿主として人間と共存している。
古くからの人類の争いや政治に至るまで、文明の発展は精神寄生体によるものとされているようだ。
寄生している生命体こそが人類の本質ではないだろうか。つまり自意識とは、この虫こそが本体では無いのか。未だ解らないことが多い。

●発狂について
我々は精神状態が悪い人間をあまり好まない。
まるで興味が向かないというように目が行くことさえないのだ。
元々が拷問などの加虐に対して喜びを優先する私達にしては矛盾するとも考えられる。
精神面が低下した人間は反応が乏しくなる為に、興味が無くなるのではとされる。精神面が低下した人間は精神寄生体が肥大化しているのを確認している。
これは可能性の話ではあるが、精神寄生体とは、人類の正気度を減少させることで成長することを目的としているのではないか。よって我々の興味が低下、もしくは寄生体自体が強化され我々が拒否反応を示しているのかもしれない。

●精神寄生体の排除方法
取り出すことは可能。しかし取り出すとともに人類の自我が崩壊することもあった。
また、寄生している状態であれば塩素ガスが有効的と考えられる。しかし宿主も破壊しているようでは人間という入れ物を減らす事となる。それは我々の入れ物を減らす事とも同義である。現状ではまだはっきりと解っていないために寄生体の実験を更に増やしていく。

[メイン] KP : 精神寄生体についての情報を知ったあなた達はPOW×5を振ることとなる。成功した場合、特に何も起こらない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 63 > 失敗

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : クッソ惜しい

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 24 > 成功

[メイン] KP : 失敗した場合、頭の中で何かが蠢いている感覚に襲われる。アイデアをどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 91 > 失敗

[メイン] KP : では、気味の悪い感覚に襲われたがそれ以上はなかった。
よかったね。

[メイン] 牛尾哲 : 「なんだこの妄想は……ふざけんのか?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 微妙に図太いな私

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「だけど目的はわかった。何でこんな事してるのかが」

[メイン] 牛尾哲 : 「イカれた集団に付き合わせれてこんなムゴい事されてたんじゃ浮かばれん…さっさと脱出しねぇと…」

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ最後に本棚だな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ。んな理不尽あってたまるかよ」

[メイン] KP : ■…[本棚]
いくつもの資料が寄せられている。
内容は脳科学や寄生虫によるものが多い。中にはオカルトめいた本も幾つか見つかる。
「支配」「精神交換」などの記載が見られるがハッキリとは読み取れない。

[メイン] KP : 図書館、目星のどちらかをどうぞ。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 44 > 成功

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 出る情報の違いとかある?

[メイン] KP : どちらも同じ情報だね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : おっけー
わかった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 一応ふっとこ (1D100<=80) > 63 > 成功

[メイン] KP : 《図書館・目星》
その中で一つだけ読める本を見つけた。
「治癒」と書かれた本だ。

【治癒】
自身のみに使用可能。
・2d6ラウンドを消費
・正気度を1消費
・MPを6消費し3d6の回復が可能。
・欠損部位などが無事であれば修復できる
・一人で集中し、時間を要することになる。

[メイン] 牛尾哲 : 「…はぁ? おいおい……ファンタジーじゃないんだぞ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 『…ね!…もしこの目玉取り返せたら…おまえの勝ち、取り返せなかったら、おまえの負ーけ!ゲームゲーム!ギャハハ!またねえ~ポーチィ!』

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 気絶する直前の言葉を思い出す

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「確かにあり得ないけど…ただ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…アリスの奴が言ってたんだ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ふと閉じたままの瞼に触れて

[メイン] 牛尾哲 : 「…………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「目玉を取り返せたら、お前の勝ち。そういうゲームをしようって」
「私に向かって」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「信じるつもりはないし私としても信じられない」
「ただ…」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあどっちみち目は取り返さにゃならん……お前の言う事に従おう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あの言葉とこれが無関係とは私にはどうにも思えない」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そのまま青い扉向かうか

[メイン] KP : わかったよ

[メイン] KP : ♦…[青い扉(実験室)]
部屋に入れば、広い空間が続いていた。幾つもの円柱の入れ物が並んでいる。
サイズも大中小と様々、人ひとり分のサイズや、手で収まるようなサイズであったりと、中に詰まっている液体は淀んでおり、はっきりと中を見ることが出来ない。
匂いからホルマリン漬けだということは解る。

[メイン] 牛尾哲 : 「まるでエイリアン共の実験室だなこりゃあ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「薬品の臭いが鼻に染みる…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 中身は濁ってて見えないけど…
正直あんまり想像はしたくならないな…。

[メイン] 牛尾哲 : とりあえず指針もなさそうだし大きい方調べるぞ来い

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 自然と目が向かいそうだよなこの状況だと
行くか

[メイン] KP : ■…[大きな円柱]
様々な四肢や臓器が水槽の中で浮いている。
SANチェック 1/1d3

[メイン] 牛尾哲 : なにっ

[メイン] KP : 同時に目星が出来る。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=47 SANチェック (1D100<=47) > 54 > 失敗

[メイン] 牛尾哲 : くっ

[メイン] 牛尾哲 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 47 → 46

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私の場合は1d100?

[メイン] KP : ああ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : わかった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 45

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=80 目星 (1D100<=80) > 98 > 失敗

[メイン] KP : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[メイン] KP :

[メイン] KP : 《目星》
大量の臓器の中からあなたは見つける。
そこにテラコマリの足が浮いていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「は………?」

[メイン] 牛尾哲 : よくわかったな?

[メイン] 牛尾哲 : 「おい、どうした?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「これ……私の足だ」

[メイン] 牛尾哲 : 「なんだって? 確かか?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ。見ての通り私は一億年に一度の美少女だからな。」
「見間違うわけもない」

[メイン] 牛尾哲 : 「そうか…わかった」じゃあ取り出してみるか

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 先小さい方確認してからでもいいかも

[メイン] 牛尾哲 : まあ任せる

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : とりあえず小さい方見る

[メイン] KP : ■…[小さな円柱]
緑色の液体で埋め尽くされたその中に、海蛇を思わせるほどの細い物体が浮いていた。細いミミズ…いや
寄生虫にも見えるそれは、あなた達が近づいた瞬間に小刻みに動き出す。
そしてガラスに向けて何度も体をぶつけ始めたのだ。
明らかにそれは、あなた達に向かっているように。
その体へと入り込もうとするかのような勢いで円柱ガラスを揺らしていた。
SANチェック 0/1d3
小さな円柱の近くに[資料]が置かれている。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 55

[メイン] KP : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=46 SAN (1D100<=46) > 23 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : 「んだこりゃあ…薄気味悪ィな、ドクターフィッシュを見習いやがれ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なんだよこれ…気色悪い…」

[メイン] 牛尾哲 : 資料も調べるぞ来い

[メイン] KP : わかったよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「何やってるんだよここであいつらは…」
そう思いつつも資料が目について

[メイン] KP : ■…近くの[資料]
資料の中には精神寄生体という文字が多く見られる。
精神寄生体は脳に存在する瞬間を確認しているが、その正体は、名の通り精神が媒介である。脳のみに存在するわけでは無いため、部位によって確認を続ける。
と、殴り書きがされている。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……まさかこいつが精神寄生体?」
小さな円柱にいる生物を見て

[メイン] 牛尾哲 : 「仮にそうだとしてじゃあなんで自分を摘出させるんだって話になるんじゃねェか?どうせこんな団体運営してるんじゃまともな精神状態じゃねェんだし考えるだけ無駄だと俺ァ思うがな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「んー…まあ今はこいつがどうでも何にも関わらないか」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ところで、だけど」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……信じるつもりはないって言ったけど、実際に実物を見つけると気になっちゃうね、さっきのあの治癒の話」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「こいつらも見たこと無い生物で薄気味悪いし」

[メイン] 牛尾哲 : 「なら試してみるか?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……やってみる」

[メイン] 牛尾哲 : 「従おう」じゃあ足を回収する

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「出任せだと分かればそれでもいいし、万が一成功すれば文字通り足手まといから脱却できる」

[メイン] 牛尾哲 : 「ちっ…確かホルマリンは素手で触ってそのままだと悪影響あんだったか… 近くに水道は……」

[メイン] KP : 水道の類はある事にしていいよ
実験室だしね

[メイン] 牛尾哲 : じゃあテラコマリの足と俺の手を洗っておこう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : サンキュー

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 洗い終わったら早速治癒で足くっつけるか…
時間かかるんだっけ?

[メイン] KP : 2d6ラウンド、まあ2d6×20秒くらいかかるって計算かな
その上で集中が必要

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ周りを警戒しておこう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 最長4分か
分かった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 2d6 (2D6) > 11[6,5] > 11

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 最長に触れた直後に高い出目出すなよ!!!!!

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP : では……

[メイン] KP : あなたの足が徐々に繋がっていく。莫大な集中力で意識が持っていかれそうになる。しかしそれでも身体中の傷が癒えていく。どれだけの時間を要したのか、汗を流し、ようやくあなたは顔をあげた。

[メイン] KP : 振り返れば、牛尾とあの女子高生が、いなくなっていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………嘘、足が」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ってあれ…?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「牛尾!?栗平さん!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「どこ行ったんだあいつら…」
そう言いつつ周囲を見て

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 部屋の様子に変化ある?

[メイン] KP : 部屋の様子に変化はないね

[メイン] KP : ただ扉は開け放たれている

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「扉は開いてる…先に行ったのかな?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「だったらいいんだけど…よし」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「幸運にも愛しの御御足が戻ったし急いであいつらに追いつくか!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そのままそーっと外の様子を伺うように扉の先を見て何もなかったら出る

[メイン] KP : ではここで一旦描写切ろうか
牛尾さんのシーンで描写すべき事もあるからね…

[メイン] KP : あと、テラコマリは3d6点HP回復していいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : おお
楽しみ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 3d6 (3D6) > 8[2,1,5] > 8

[メイン] system : [ テラコマリ・ガンデスブラッド ] HP : 5 → 9

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 牛尾が気づけば椅子に座らされていた。腕は後ろ手で縛られている。

[メイン] KP : アイデアをどうぞ。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=75 (1D100<=75) > 1 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] KP : それじゃあ次の判定自動成功って事にしよう

[メイン] KP : 後ろ手で縛られた形を、今あなたが体験しているその姿は、テラコマリが縛られていたときと同じ姿。

[メイン] KP : 頭がぼんやりとする。辺りははっきりと見えない。

[メイン] KP : 何か薬を飲まされたのか、視界がぼやける。

[メイン] KP : 電流が走るように頭部に痛みが走りあなたの意識は、ハッとするだろう。そして顔を上げた先、同じく椅子に座る、ユリが目の前に居た。

[メイン] KP : 彼女は椅子を抱きしめるような姿勢で、あなたに笑顔を向けていた。

[メイン] 栗平 百合 : 「大丈夫ですか!刑事さん!頭、痛いですか!?」

[メイン] KP : 焦るような高音とは裏腹に、張り付いた笑顔は変わらない。

[メイン] 牛尾哲 : 「……頭は痛いがアンタは頭が悪いようだな」

[メイン] 栗平 百合 : 「へえ?この状況でまだそんな事が言えるんだなァタマちゃんよぉ?」

[メイン] KP : 少女の笑顔は不気味に歪む。声色が変わった。

[メイン] KP : まるで男性のような、低い、低い、地べたを這いずるような声だ。ゆらりと立ち上がると、股を大きく開きながらあなたの膝へ乗った。

[メイン] KP : あなたの身体と密着するように対面に座る彼女から、香水のような甘い香りが鼻につく。

[メイン] 牛尾哲 : 「ご学友が随分と心配してらっしゃったぜ? 残念だよ」

[メイン] KP : しかしその香水は、染み着いた血の匂いを隠すものであると、この距離なら容易にわかるだろう。

[メイン] 栗平 百合 : 「ギャッハハハ!まだあのガキと俺を間違えてんのかよ!」

[メイン] 栗平 百合 : 「やっぱさあ、俺ってば死ぬほど可愛いからさァ…気づかなかったかァ?」

[メイン] 牛尾哲 : 「いや……正直その可能性は考えてたさ」

[メイン] 牛尾哲 : 「あんた傷負ってないもんな」

[メイン] 牛尾哲 : 「いくらテラコマリの奴が引き受けてたからって、流石にそりゃちぃと不自然だろ」

[メイン] 栗平 百合 : 「キヒヒ。当たり前だろォ?かわいいかわいい俺に傷一つ付けたら世界の損害だぜェ?」

[メイン] ラビ : 「おっと。これからは俺をあんな芋くせえガキの名前で呼ぶなよ?俺はラビね、ラービ…うさぎから来てんだよ、かわいーだろォ。おまえの名前も教えてくれよ」

[メイン] 牛尾哲 : 「ブルだ。 雄牛は強いんだぜ? モーモー」

[メイン] ラビ : 「かァわいくねえ名前。やっぱタマの方がかわいーわ」

[メイン] 牛尾哲 : 「そりゃどうも」

[メイン] KP : ケタケタと笑いながら彼は牛尾に近づく。

[メイン] KP : 彼はあなたに密着したまま、ポケットから試験管のようなものを取り出していた。

[メイン] KP : その試験管の中に入っていたのは、青い扉の部屋に居た、黒い虫だ。

[メイン] KP : 試験管の中を激しくのた打ち回るそれは、出ようとしていることが解るだろう。

[メイン] ラビ : 「俺からのプ・レ・ゼ・ン・ト♡」

[メイン] 牛尾哲 : 「………オタクらの話が確かなら、そいつらはもう俺の中に入ってる筈じゃねェのか?」

[メイン] ラビ : 「だから、だぜェ?……生きてる奴に別の精神寄生体をブチ込んだらどうなるかァってだぁ~れも実験してなかったみたいだからな!」

[メイン] ラビ : 「俺が代わりに実験してやるってワケ」

[メイン] 牛尾哲 : 「元々入ってる奴が更に倍になったんならパワーアップしてこの施設ごとぶっ壊しちまうかもな……」

[メイン] ラビ : 「キッヒヒヒヒ!それぁそれでおもしれーなァ!」

[メイン] KP : きゅぽんと蓋が外され、試験管の入り口を、あなたの耳へと添える。

[メイン] 牛尾哲 : 「く…… てめぇらこんなバカげた事がいつまでも続けられると思ってんじゃねぇぞ…!」

[メイン] KP : 蠢く長い黒い寄生虫は、一つしかない出口から、あらたな穴へと入っていく。耳の中へ粘性のものがのたうち回りながら、奥へ、奥へ。身体が反射的に身震いさせ、その虫がどのように移動しているのか手に取るように解る。皮の中を、血管を、そして筋肉を通り骨の隙間を……。はっきりと解る。

[メイン] ラビ : 「どうだかなぁ。タマが頑張って耐えれたらそのいつかが来るかもな?」

[メイン] KP : うごめく虫は、耳から脳へと移動していくのだ。

[メイン] KP : SANチェック 1d3/1d8

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=46 (1D100<=46) > 37 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 46 → 43

[メイン] 牛尾哲 : 「っぐぉぉおおごォォォオぎぎィィィィィ…………!」歯を食いしばりそれでも足りず爪を掌に食い込ませて奇妙な感覚に耐える

[メイン] KP : あなたから離れたラビはケラケラと笑いながら机の上から何やら物を探っていた。

[メイン] KP : そこで手に取られたのはシャーペンだ。子供用の絵柄が記載されたそれをあなたの手へと落とす。

[メイン] KP : 手の甲が、骨を貫通し、椅子の取っ手へと突き刺さっていた。血がだらだらと椅子から垂れ、鮮血が広がっていく。

[メイン] ラビ : 「なーあー?俺のお気に入りなんだよね〜これ限定でさあ」

[メイン] KP : ラビは、鼻歌交じりに再度勢いよく手の甲へと突き刺す。少女アニメの絵柄がプリントされたシャーペンが幾つもの穴を開け、血へと染まっていくだろう。

[メイン] KP : ラビは荒い呼吸を繰り返し、返り血がついた頬へ指を撫で口へと移す。ラビは机の上にあるボロボロのぬいぐるみを抱き上げると可愛らしく振り返った。

[メイン] KP :

[メイン] ラビ : 「ね? いっぱいたのしもーね?お兄さん❤」

[メイン] 牛尾哲 : 「が……はっっ!!ぁぁ……」

[メイン] 牛尾哲 : 「ぐっっっっぁぁああ……、……はっ…… あークソ………あん時ナイフが手に貫通してたらこんなんなってたのかねぇぇぇ………!!!」嫌な汗をだらだらと流しながら頭部の耳を疑うような感触を振り払うが、激痛は手から伝わってくるのを止められない

[メイン] 牛尾哲 : 「っがクソあぁぁがぁぁぁぁぎぃいあっ…… てめぇら人様の頭んなかでザワザワやってんじゃねぇぞぉおおおおァァアアアアア!!」

[メイン] ラビ : 「くすくすくす……いつまで鳴いてられっかなァ?」

[メイン] KP :  

[メイン] KP : テラコマリは聞き耳をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : おお
ではこちらも次の判定自動成功で

[メイン] KP : 悲鳴が聞こえた。それは間違いなく牛尾の声だ。

[メイン] KP : ハッと我に返ったあなたはその声に気づく。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……牛尾!?」

[メイン] KP : あなたの背筋に寒気が走る。

[メイン] KP : もし牛尾が、栗平が、あの拷問官に捕まっていたら…。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「クソっ…あいつらまさか……っ!!!」

[メイン] KP : あなたは最短で牛尾の所へと向かわねばならない。
毎Rごとに牛尾へは拷問が発生しHPを削られることとなる。最短で向かわねば、間に合わなくなるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そのまま声のする方向へと一心不乱で駆け出す。

[メイン] KP : では、探索ルールの説明をしよう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド :

[メイン] KP : これから1つの場所を調べる度に1ラウンド消費する。
ラウンド終わりに牛尾が拷問を受けることになる。

[メイン] KP : 技能で場所を知りたい場合は《聞き耳》の半分で答えが解るとする。しかし到着するまでの過程で触れるのは全部で2回のみ。
失敗した場合は今迄の情報を基にするか、勘で答えてもらうこととなる。また、もしテラコマリが行方不明者を思い出している場合はアイデア+20が可能となる。こちらは思い出した数のみ振れるとする。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : アイデア+20で
田村晶子さん1人分だから一回だよね?

[メイン] KP : ああ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : よし 決める

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 アイデア+20 (1D100<=80) > 26 > 成功

[メイン] KP : では……日記に書かれていたように、拷問官にはそれぞれの部屋が割り当てられている。
自分はアリスだったが、もし牛尾が別の拷問官に捕まったのだとしたら……?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「拷問部屋は…2つしかないはず…!!」
走りながら思索を巡らせ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「待ってろ……!!」
黒い扉に向かい駆ける

[メイン] KP : 黒い扉の中には……。

[メイン] KP : 誰もいない。蛻の殻と言った様子だ。

[メイン] KP :  

[メイン] ラビ : 「きっひひ、まーずはぁ~」

[メイン] ラビ : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] KP : あなたの前に机が用意される。机には底の深いバケツが置かれていた。

[メイン] KP : 綺麗とは言い難い水が貯められているそれは、血が混じり、よく見れば砕けた歯も浮いている。贓物や汚物と思われるものまで沈殿しているのが解るだろう。

[メイン] 牛尾哲 : 「なんだァこいつは……」

[メイン] KP : ためらっているあなたを無視して頭が捕まれた。その力から無理矢理バケツへと顔を落とされた。息ができない…どれだけ暴れても頭の上の手が離れる事は無い。

[メイン] KP : 水を撒き散らしながら顔をあげた瞬間、とっさに大きく口を開く。

[メイン] KP : 酸素を、少しでも呼吸を。

[メイン] KP : それを狙ったかのように、再び顔を汚物や贓物が入った水へと顔を付けられた。

[メイン] KP : 口の中に入る苦味や鉄の味、明らかに口の中に入ったそれが喉へと通る。

[メイン] 牛尾哲 : 「ぐぶ……ォ…… げェェェ……」

[メイン] KP : CON×5をどうぞ。

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=35 (1D100<=35) > 8 > 成功

[メイン] KP : では、ダメージも正気度チェックも無い……良かったね

[メイン] KP : それでは2ラウンド目、張り切っていきましょう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド :

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 以前見た黒の扉の部屋との違いはある?

[メイン] KP : 部屋に違いはない。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 白の扉に聞き耳

[メイン] KP : ん~~~~~

[メイン] KP : s1d100 (1D100) > 17

[メイン] KP : では

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド :

[メイン] KP : あなたが部屋を出ようとした時音が聞こえる。
黒の扉のダクトからだ。

[メイン] KP : 反射して聞こえるのは呻き声とも悲鳴ともつかない声だ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「この声……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「待ってろ!!今助けに行く!!」
そのままダクトの中に入る

[メイン] KP : では、ここで一旦区切ろう

[メイン] KP :  

[メイン] ラビ : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] KP : 彼はペンチを取り出すと、優しく足の爪へとあてがう。そして柔らかく触れた爪を挟み…ためらわずに逆へと倒した。ブチブチと爪が皮を残しながら剝がされる。血がだらだらと垂れる中で、爪が無くなった指をラビは踏みぬいた。

[メイン] KP : 鋭い痛みは爪の無くなった指から液体が漏れるように血を噴出させる。

[メイン] KP : 血がだらだらと滴りながらも、徐々に力を入れつつ最後に乾いた音と共に、骨が折れる音がした。爪がめくれ、折れた骨がごりごりと内部で動くのが解るだろう。

[メイン] 牛尾哲 : 「があああああああああああああああああああああィイイイグぉおおおおおオオオオオオがあああああっっ!!!」流石に強がってもいられず室内に響きわたるような太い絶叫を挙げる

[メイン] ラビ : 「あ~~~~~っはははは、いいねいいねぇ、いい声で鳴くじゃぁんタマ!」

[メイン] KP : 指からはみ出た爪を、彼はゆったりと撫でると、ペンチでそれを挟みこんだ。

[メイン] KP : そして、ゆっくりと引っ張り始めた。骨が周りの筋肉を押しのけ引きずり出されていく。

[メイン] 牛尾哲 : 「っぐゥウウウウウ…… テメェええええぇぇええ……!!!」

[メイン] ラビ : 「そうだよ、その目だよ。もっとバチバチ来なぁ?その方がやりがいがあるってもんだ」

[メイン] 牛尾哲 : 「誰がてめェなんざの……!!」

[メイン] KP : ダメージ1d3、そしてPOW×5をどうぞ。

[メイン] 牛尾哲 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=60 (1D100<=60) > 9 > スペシャル

[メイン] KP : また自動成功忘れてるよ!!!このSANチェック自動成功で…

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] HP : 7 → 4

[メイン] KP : 減少値は0です

[メイン] 牛尾哲 : わかった

[メイン] KP : では、ドキドキの3ラウンド目

[メイン] KP : ……ダクトを進むと左右に分かれた道へ来た。
どちらに進むのが正解だろうか?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 知るかァ!!!!!!
とりあえず聞き耳じゃい!!!!!!!

[メイン] KP : がんばえ~

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=40 そおら!!! (1D100<=40) > 44 > 失敗

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ちくせう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=30 (1D100<=30) > 80 > 失敗

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : やっぱりな

[メイン] KP : 悲しいだろ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : choice 表 裏 (choice 表 裏) > 表

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 当然右位置ィ!!!

[メイン] KP : その先は……………

[メイン] KP : schoice[運ゲーはクソゲーでは?,いやここはシナリオに沿おう] (choice[運ゲーはクソゲーでは?,いやここはシナリオに沿おう]) > 運ゲーはクソゲーでは?

[メイン] KP : ……声が聞こえる。どこかの部屋の光が見える。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 声がする…!
光が見える……!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ここか……!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 待ってろ…!!牛尾!!栗平さん!!

[メイン] KP : あなたがダクトから下へ降りれば、最初に目に映るのは子供部屋であるということ。

[メイン] KP : そして似つかわしくない鉄の臭いと夥しいほどの血。

[メイン] KP : 錯覚を思わせる眩暈は、椅子に縛り付けられている牛尾を見て現実へと戻るだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ぐっ……」

[メイン] KP : そして愛おしそうに牛尾の髪を梳く栗平の姿を目撃するだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「う……牛尾!!」

[メイン] KP : つまらなさそうな表情と共に栗平 百合の姿をした何かは「はえーよ…」と小さく舌打ちをしてみせる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「に……?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ………なんで?

[メイン] KP : 目の前で凄惨な姿になっている牛尾をあなたは見る。ぐったりとしているが、咳き込むと共に赤い液体を口から吐き出していた。酷い有様だが牛尾は息をしている。

[メイン] KP : 安堵を漏らすが、それでも凄惨であることには変わりない。

[メイン] KP : テラコマリのみ正気度チェック。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 20

[メイン] KP : s1d1 (1D1) > 1

[メイン] KP : 彼女はその手を止め、あなたへと目を潤ませながら祈るような仕草をしてみせる。

[メイン] ラビ : 「お姉さん!大変!刑事さんが!」

[メイン] KP : そう言いながらめそめそと泣き真似をしてみせるだろう。

[メイン] KP : そのわざとらしさに、その状況に、あなたは理解する。

[メイン] KP : 彼女が、彼女ではないということ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「栗平……さん……??」

[メイン] 牛尾哲 : 「テラコマ……ごほっ…… 何しに…… にふぇ……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「何って…お前の悲鳴が聞こえたからに決まってるだろ!!」

[メイン] ラビ : 「……ッチ、くそメスがヨォ、足斬った時の方がズゥーっと可愛かったよおまえ」

[メイン] ラビ : 「ま、いいや、タマは返してやる。教祖のジジイがおまえらに会いたいらしいからさあ、この辺でやめといてやるよ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なんだよ…どうして……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「おい待て!!」

[メイン] KP : 彼はこの部屋から出るであろう扉を開いた。

[メイン] ラビ : 「この通路の奥で待ってるってよ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………っ」

[メイン] ラビ : 「じゃあなポチ❤」

[メイン] KP : バカにするように彼はそれだけ言うと、何かを指で弾いた後、扉を閉めた。乾いた金属音が部屋に響く。

[メイン] KP : そこにあるのは可愛らしい髪留めだ。

[メイン] KP : ラビが付けていたもの。
つまり、本物の栗平百合が付けていたものだ。

[メイン] KP : 改めて辺りを見れば、子供部屋に見えるがランドセルのようなものには夥しい拷問器具なども入っているのが見える。彼の趣味だろうか。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : このままじゃ逃がしちゃうけど……
何が起きたのか整理しけれてないけど……
今はそんな事考えてる場合じゃない……!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「牛尾!!大丈夫か!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そのまま応急手当

[メイン] KP : わかった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=40 応急手当 (1D100<=40) > 41 > 失敗

[メイン] KP : おしい

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 変なミスり方しやがって!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「えーっとこれここうしてこうやってどうやるんだっけえー……!?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 慌てていて上手く応急手当ができなかった。

[メイン] 牛尾哲 : 「ひとまず……いい…… オヴェ…… くせえし……いてぇ……畜生が……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「あうわ……!!わ…わかった…!」

[メイン] 牛尾哲 : 「く…… 足治ったのか……半信半疑だったが…良かったな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…その隙にお前が連れ去られてこんなんだけどな」

[メイン] 牛尾哲 : 「足はくっついてるわ両目とも無事だわでえれェ違いだろ…」

[メイン] 牛尾哲 : 「爪だって時間かけりゃ治るしな…… 不可逆的な傷ってのはやっぱキツい」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「そうか…最悪は避けられたみたいでよかった……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……ただ事態としては色々まずい」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「足くっついたのが事実なら…他の意味わかんない記述とかも…」

[メイン] 牛尾哲 : 「………たとえそれが事実だったとして一個人じゃどうにもならんだろ… それに、その寄生ナンタラが事実だったとして」

[メイン] 牛尾哲 : 「俺たちが声を挙げたってじゃあ摘出するかなんてなるわけがねェし… ひとまず脱出できるかどうかが一番の問題だな…… いでででぇ!」歩こうとして骨が露出した指が曲がるだけで激痛

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……わかった」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : とりあえずクローゼット調べるか

[メイン] KP : ■…[クローゼット]
中を開けば、様々な可愛らしい女性服が飾られている。
この服を利用すれば清潔な布が手に入りそうだ。
応急手当技能に+ 20%で3回まで使用することが出来る。

[メイン] KP : さっき失敗しちゃったけど再度応急手当振っていいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわ!ありがとう!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 応急手当 (1D100<=60) > 20 > 成功

[メイン] KP : よくやった!

[メイン] KP : 牛尾さんは1d3回復していいよ

[メイン] 牛尾哲 : 「あいつらの服だと思うと気色悪ィな……」

[メイン] 牛尾哲 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] HP : 4 → 5

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ髪留め見てみるか

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : はいよー

[メイン] KP : ■…[髪留め]
綺麗な髪飾りだ。手に持つと暖かいと感じるだろう。
【所持しているとMPが8入っていることが解る】

[メイン] 牛尾哲 : 「気味悪ィ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 次は扉か

[メイン] KP : ■…[扉]:扉の鍵は開いている。

[メイン] KP : 聞き耳を振れる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=80 (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=70 (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP :

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!

[メイン] KP : 《聞き耳》
扉の奥からは、うめき声が聞こえる。
一人や二人ではない。更に扉の奥からはツンとした刺激臭を感じる。漂白剤の臭いだ。
臭いは以前よりも強くなっている。

[メイン] 牛尾哲 : 「この奥は……行かねェ方が良さそうだな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「何かあるのか?」

[メイン] 牛尾哲 : 「例の煙だが……」あれウサギってこの奥行ったの?

[メイン] KP : ああ。この扉の奥に消えていった

[メイン] 牛尾哲 : 「あいつマスクとか付けなくて平気なのか…?」

[メイン] 牛尾哲 : 「しかたねえ……廊下から行けるところには目玉らしきモンは無かったし行くしかねェか」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 布千切って申し分程度にマスクっぽく巻いたりできる?

[メイン] KP : いいよ~~!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわ!ありがとう!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : じゃあ行くか!!

[メイン] 牛尾哲 : わかった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ、行くか」

[メイン] KP : 扉を開けば、瞬間に白い煙が部屋へと広がる。

[メイン] KP : 目や傷口にしみるそのガスは、長く吸えば間違いなく人体に有害だろう。白い煙の中、多くの扉が連なる廊下が続いていた。

[メイン] KP : 廊下を埋め尽くすほどの、黒いスーツの人間が何人も倒れていた。身体をビクビクと跳ねらせるものもいれば、既に息絶えているものも。

[メイン] KP : そして生きてはいるが、ただ呆然としているだけの人物もいるだろう。奥を見れば両扉が見える。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………!!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「く…… 突っ切れ……!」

[メイン] KP : ここで君達は精神分析か知識(アイデア)を振れる。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「おい!!大丈夫か!?」
倒れてる人に向かって

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 知識がねえ!
40ぶつけるぞ!!

[メイン] 牛尾哲 : 「………く…… ……従おう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=40 精神分析! (1D100<=40) > 82 > 失敗

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=70 ぶんせき (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] KP : 呆然としている人物の目を、あなたは見た事がある。

[メイン] KP : 精神を病んでしまい、正気を失ってしまった人間を。

[メイン] KP : 完全に自我を失い生きる意味すら消えた人間の目。

[メイン] KP : サンチゼロ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「くっ……………」

[メイン] KP : 彼らからは返事はない。ただ茫然と立ち尽くすか、意識無く倒れ伏しているかだけだ。

[メイン] 牛尾哲 : 「こいつらはもうダメだ…!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 拷問に耐えきれなかったのか
あるいは別の要因か……

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : …そんな事はどうでもいい
ただ今の私達にはどうすることもできない
そんな人たちが今見の前に沢山いる

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「くそっ……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 息がある人間に牛尾が口元に巻いてる分以外の布を可能な限り全部あてがう
私が付けてた分も含めて

[メイン] 牛尾哲 : 「…………」待っている……指の痛みゆえに歩みが遅いのもあるにはあるが

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……行くぞ、牛尾」

[メイン] 牛尾哲 : 「従おう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そのまま進むぞー

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「待っててね…後で必ず外に出してあげるから」
小声でそっと呟いてその場を後にする

[メイン] KP : 先に進むと、両開きの扉がある。

[メイン] 牛尾哲 : もう待ち構えられてるだろうしトラップとか警戒しても意味ないよな…という事で蹴破る

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : かっこいい

[メイン] KP : 大きな音を立て、扉は開け放たれた。

[メイン] KP : 中に足を踏み入れると、最初に目に映るのは高い天井と、美しいステンドグラスの彩りだ。

[メイン] KP : 太陽が照らす光が、色とりどりに床に降り注いでいた。

[メイン] KP : 床には、赤い絨毯が敷かれており、整然と長椅子が並んでいた。教会の内部は静謐で神聖な雰囲気に包まれ……そして台の前に、一人の男性が立っていた。

[メイン] 教祖 : 「やあこんにちは、ポチさん。タマさん。ああ、私の信者がそのように呼んでいたのでね……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お前は……」

[メイン] KP : 高齢の男性はあなた達へ振り返ると、ほがらかに笑う。

[メイン] 教祖 : 「先ほどは信者がどうも。私は……名乗る名はありませんが、“ここ”の長をしている者です」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……お前なんだな、あんな事を指示したのは」

[メイン] 教祖 : 「指示?……ああ、あれらの事ですか。いやはや、手荒な真似を」

[メイン] 牛尾哲 : 「ゲホッ……警察だ、慈悲の羽の教祖、監禁暴行違法薬物取扱および殺人遺体遺棄容疑で現逮する……ってか」

[メイン] 教祖 : 「おお、怖い怖い。……ですが、その前に少しだけよろしいですか?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…なんだよ」

[メイン] 教祖 : 「あなた達は知っていますか? 精神寄生体を……古くより人間の頭の中に寄生し、我々人間をコントロールし続けたと言われる存在」

[メイン] KP : あなた達の頭の中で何かがうずくような感覚を覚える。

[メイン] KP : POW×5をどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 (1D100<=60) > 54 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=60 (1D100<=60) > 14 > 成功

[メイン] KP : 成功した場合、頭のうずきが止まる。

[メイン] 教祖 : 「そうです、それこそが我らを苦しめる悪魔…その悪魔を取り払い、本当の道を教えてくださる神を信仰する…それが【慈悲の羽】でございます……」

[メイン] KP : 彼はステンドグラスの光を浴びながら、両手を広げ、狂ったように続ける。

[メイン] 牛尾哲 : 「ぐっ…… だとしたらなんだ…… 仮にそうだったとして」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……っ!」
疼きか収まると
相手の顔を睨みつける

[メイン] 牛尾哲 : 「もはやそいつらは“おれ”だろうが……」

[メイン] 教祖 : 「あなた達も嫌でしょう?我らの脳にふんぞり返りながら我が物顔で存在する悪魔が!そう!そうなのです!ですから我々は!その悪魔に打ち勝ち!本当の自らを取り返そうというのです!あなた達もここまで来たという事は……その苦悩に苦しんでいたのでしょう……あなたもそちらの友人を置いていきたくなかったでしょう?それも全て脳の悪魔の仕業!辛かったでしょう!悲しかったでしょう!私であれば力になることができるのです!慈悲の羽への入信すれば……あなた達の頭の悪魔を取り除いてみせます!」

[メイン] 牛尾哲 : 「断る」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………意味わかんない」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「もしも、だ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「仮にお前たちの言ってることが正しかったとして、だとしても」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 思い起こされるのはいくつもの悲鳴
横たわる人々

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : この一見に関わったばかりに凄惨な目にあった無数の人々。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ………私を救うために、自ら命を絶った、田村晶子さんの顔。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「本当に……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………本当に」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「こうする以外に……なかったの………?」

[メイン] 教祖 : 「ええ。これ以外に方法はありませんとも」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………っ」
うつむきながら

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………そうか」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : わかりあえる可能性の無さを悲しむように

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なら、お前の話は聞けない」

[メイン] 教祖 : 「……やはり悪魔に堕ちた者はダメですね」

[メイン] KP : 教会の奥から二つ革靴の音が響く。

[メイン] アリス : 「ほぉーらーねえ〜? 教祖様~言ったっしょ~ダメだってえ」

[メイン] KP : ケラケラと耳障りな笑い声は、聞いたことがある声だ。

[メイン] KP : 癖毛の男は、へらへらと笑いながら小ぶりのハンマーを揺らす。

[メイン] 牛尾哲 : 「クソ野郎が……」

[メイン] KP : テラコマリへ、嬉しそうに手を上げていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………私には、お前たちのやってることの方が悪魔にしか見えねーよ」
小声で

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お前………」

[メイン] ラビ : 「あ~だからよぉ~この服可愛くねえんだよ…」

[メイン] ラビ : ぶつぶつと苛立った声をあげる小柄の少女……いや女装趣味の男。

[メイン] ラビ : 肩に長いドスのようなものを担ぎながらあなた達二人を見ると少女らしい可愛らしい笑みを浮かべ、そして牛尾へと視線を向けると不気味な笑顔へと変わっていく。

[メイン] KP : 口元に手をあてる教祖は下がり、それに合わせるように二人が前へと出る。

[メイン] 牛尾哲 : 「さっきはよくもやりやがったな…」

[メイン] ラビ : 「あっは……やっぱさぁ、お預けはヤだよなぁタマ?」

[メイン] アリス : 「良かったですねぇせんぱぁい? よーやく自分の玩具取り戻せましたもんねぇ」

[メイン] 牛尾哲 : 「知ってるか? サディストは打たれ弱いらしいぜェ…?」

[メイン] ラビ : 「はっ、知ってるかぁ?カワイイは無敵なんだぜ?」

[メイン] KP : ラビは胸元から太い試験管を取り出す。試験管から覗かせたのは目玉だ。テラコマリの、目玉。

[メイン] KP : ラビはそれを優しく取り出し、そして唇にあてがう。

[メイン] KP : 傾けた先にラビの少女らしい唇が目玉に触れる。そしてまるで卵を一飲みするように口に流し込まれた。

[メイン] KP : 喉が動き、食道へ消える。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………」

[メイン] KP : 愛おしそうにお腹をさするラビは、笑みを浮かべる。

[メイン] アリス : 「あーあwおめめ食べられちゃったね~ポチィw」

[メイン] 牛尾哲 : 「てめェ…!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………全く悪趣味だな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私の美貌を支えていた目が呑まれてしまったが、今はそんなことはどうでもいい。
だって元から返してもらえるなんて思ってないし。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そんなことより今は……

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ、私はお前たちの事が許せない。絶対に」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「だから…………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「だから、絶対に償わせてやる」

[メイン] 牛尾哲 : 「覚悟しな……“鬼風紀の牛尾“の二つ名はまだ潰えちゃいねェぞ…!」

[メイン] KP : 自らの獲物へ、舌舐めずりをする二人の男は手に持つ武器を、あなた達へと向けた。

[メイン] アリス : 「さあ、拷問の時間だ」

[メイン] ラビ : 「泣かしてやるよ」

[メイン] KP : - 戦闘開始 -

[メイン] KP : まず最初に行動するのはラビです

[メイン] ラビ : s1d100 (1D100) > 35

[メイン] ラビ : タマに目掛けてポン刀ストライク!

[メイン] KP : このままだと命中しますね…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : カウンターでこぶしをぶつけて返り討ちにしてやれ!!!(適当)

[メイン] 牛尾哲 : タマって俺か!

[メイン] KP : ああ。

[メイン] 牛尾哲 : DEXとの対抗ロールってなんだ(^^)!?

[メイン] KP : 対抗ロールする場合は…今回かなりキツいな…

[メイン] 牛尾哲 : 防御専念してダメージを抑えるとかできない?

[メイン] KP : ン~~いいよ ダメージ半分(切り捨て)にしましょう

[メイン] 牛尾哲 : うわ!ありがとう!

[メイン] ラビ : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] HP : 5 → 4

[メイン] KP : ではテラコマリのターンです

[メイン] 牛尾哲 : 「いってえ!」

[メイン] ラビ : 「さっきもそうだがかってーなァお前……」

[メイン] 牛尾哲 : 「企業SPをボコボコにしたって噂の不良をボコボコにしたこともあるもんでなァ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私のターンだ!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 気付け薬を容器ごと顔面に投げつけて目潰し効果でひるませる
そうして生まれた隙に乗じて殴っていい?

[メイン] KP : いいよ~!命中+20か回避-20か好きな方を選んでいいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 回避-20だ!

[メイン] KP : わかった 命中そのままいいよ~!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あと殴る際に片足時代に使ってた杖使っていい!!?

[メイン] KP : いいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわ!ありがとう!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : はっきり言う
私の力でこいつに勝つのは無理である

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : …いやだって私は非力な小娘でしかないしこいつら結構強そうだし真正面から戦ったら絶対無理無理無理こわいよどうしようもないって!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あんな啖呵切った手前でこれである。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : じゃあどうする……?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「とりゃああああああああああ!!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 手に持っていた物(気付け薬)を顔面目掛けて全力投球。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 投げろっ!コマリンボール!!

[メイン] KP : ちなみにどっち狙う?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : どっちがいいかなー…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : イニシアチブ以外のステわかんないし
まあアリスでいいか

[メイン] KP : わかったよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ストライクっ!!!」
ド直球デッドボールな光景を見ながら私は言った。

[メイン] アリス : 「ッ、お……手癖わりーなぁポチィ……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 更に杖でもう一発! (1D100<=60) > 9 > スペシャル

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : おお

[メイン] KP : おお

[メイン] KP : スペシャルなのでボーナスをあげましょう
ダメージ1d3+1+1でいいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「どりゃあ!!!!!」
追い打ちに腹めがけて大振りホームランだ!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d3+1+1 (1D3+1+1) > 1[1]+1+1 > 3

[メイン] アリス : s1d100 (1D100) > 11

[メイン] アリス : 「ィ……はは、やるじゃん」
多少怯みはするものの、しかしまだ戦意は失っていない。

[メイン] アリス : 「それじゃあお返しィ~」

[メイン] KP : アリスのターンです

[メイン] アリス : s1d100 (1D100) > 3

[メイン] アリス : あっ

[メイン] KP : ……この攻撃は回避できません

[メイン] アリス : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なっ…待て待てまてまて……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「私には昔30人まとめて病院送りにした過去があってえっとつまりお前なんか簡単に半殺しできちゃうからえっと身を引いたほうがだな」

[メイン] アリス : ニタニタと笑いながら、手に持ったハンマーを振り被り──。

[メイン] アリス : 「じゃーやってみなってぇw」

[メイン] アリス : 思いきり振り下ろす!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ひっ…!?」

[メイン] KP : 4点ダメージです

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「いぎゃ………ぁっ!!!」

[メイン] system : [ テラコマリ・ガンデスブラッド ] HP : 9 → 5

[メイン] 牛尾哲 : 「テラコマリぃ!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「くっ……あぐ………っ」
力を込めてその身を立たせる

[メイン] 牛尾哲 : じゃあアリスを殴る

[メイン] KP : わかった 来い

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 君に聞きたいことがあってねで弱点暴けたりしない?

[メイン] KP : ン~ いいよ
こぶしの前に判定して成功したらダメージ底上げしましょう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわ!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ありがとう!

[メイン] 牛尾哲 : じゃあそれプラスさっき口に含まされた歯の破片を口の中に残しておいたから殴る直前に顔面に吹き付けながら殴る

[メイン] KP : いいよ~それもダメージ底上げ要因としましょう

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=90 こぶし (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : !!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いけ!!そのまま君に聞きたいことも聞くんだ!!!

[メイン] 牛尾哲 : 「てめェ……歯医者行った事あるか?」これから殴りに行くという風にはとても見えないように、構えも取らず静かに歩いていく

[メイン] アリス : 「歯医者ぁ~? しばらく行ってねーなァ」

[メイン] 牛尾哲 : 「実は人間ってのは痛みすらなくても親知らずが一本か二本は奥の方に隠れてるのが普通らしいぜ」

[メイン] アリス : 「へ~!為になったねぇ」

[メイン] 牛尾哲 : 「ってわけで」振りかぶり、左手で腹を狙う仕草を取りつつ、構えるために吸い込んだかのように見えた息を顔面に向かって吹き付けると、名も知らぬ誰かの歯がアリスを襲う

[メイン] アリス : 「ッ、うおォッ!?」

[メイン] KP : ダメージ「2d3+1+1+1」でどうぞ

[メイン] 牛尾哲 : 「抜いてやるぜェ!!!」そのまま顔面をえぐるように強打、同時に拳をねじって顔面を抉り取るように殴り抜ける そのまま中で折れた歯が激痛と同時にアリスを襲うだろう

[メイン] 牛尾哲 : 2d3+1+1+1 (2D3+1+1+1) > 5[2,3]+1+1+1 > 8

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!!!!!!!!!!

[メイン] KP : !!!!!!!

[メイン] KP : ガシャン、と音がした。
殴り抜かれ、体勢を崩したその先。

[メイン] KP : 床に飾られていたステンドグラス。
それが割れ、そのままアリスは──。

[メイン] アリス : 「ぁ、ぅ、そだろ……?」

[メイン] KP : 真紅の瞳が、ようやく丸まり揺れた。

[メイン] KP : 彼の姿が開いた暗闇へと落ちていく。

[メイン] 牛尾哲 : 「なんだよ……城之内の方がまだ強かったぜ」そのまま拳をパキポキと鳴らす

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「えっ、うわあ!?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 落っこちちゃったーーーーー?!??!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……ふ、ふん!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「とはいえあっちはなるべくああならないようにしねェとな…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「貴様らなど一刻も早く病院送りにしてやるわ!!!!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「おう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そうしないとあいつ死んじゃう!!!!

[メイン] ラビ : 「あーあー、クソガキ落ちちまったよ」

[メイン] 牛尾哲 : 「どっちかというとお前の方がガキっぽいと思うが」

[メイン] ラビ : 「ぁあ?」

[メイン] KP : という訳で1ラウンド目終わり
2ラウンド目です

[メイン] ラビ : んじゃ俺から~

[メイン] ラビ : s1d100 (1D100) > 94

[メイン] KP : 再び牛尾に向けて刀を振り下ろそうとする……が
先ほどの衝撃により足場が脆くなっているようで、思うように動けない

[メイン] ラビ : 「チッ……余計な事しやがって」

[メイン] KP : という事でテラコマリのターンです

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 杖で全力フルスイング!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=60 どりゃあ!! (1D100<=60) > 43 > 成功

[メイン] KP : ダメージ1d3+1でどうぞ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d3+1 くらえーー!! (1D3+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : そこそこ

[メイン] ラビ : 「いって……何しやがるクソメス!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「こっちの台詞だよばか!!!!さんざんひどいことしやがってー!!!!」

[メイン] 牛尾哲 : ステンドグラスの破片がこっちに飛んできてた事にしていいかな

[メイン] KP : いいよ~!

[メイン] 牛尾哲 : ではそれを左手で投げつけて右手で殴りぬく

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : エグい!!でもいけー!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ぶちのめせー!!!

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=90 ひとまずこぶし (1D100<=90) > 63 > 成功

[メイン] KP : ダメージは……そうだな1d3+2でいいよ

[メイン] 牛尾哲 : 1d3+2 オラァ! (1D3+2) > 3[3]+2 > 5

[メイン] ラビ : s1d100 (1D100) > 100

[メイン] 牛尾哲 : 「喧嘩!」左手のステンドグラスの細かな破片が、掌からのわずかの出血と共にラビの目の前を覆い

[メイン] 牛尾哲 : 「上等ォ!」そのまま若木の丸太ほどの太さはある右拳がラビの顔面に叩き込まれる

[メイン] ラビ : 「ご……がアアアアアア……!!!!」

[メイン] ラビ : 顔面を殴り抜かれ、そのままラビは地に伏す。
ぴくぴくと身体を動かしているものの、もう立ち上がる力は残っていないようだ。

[メイン] KP : - 戦闘終了 -

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いよっしゃーーーー!!!!

[メイン] KP : ラビはボロボロになりながらもあなた達へと不気味な笑みを向ける。

[メイン] ラビ : 「ギャハハ…おまえらの勝ちィ」

[メイン] KP : そういうと彼は、ふらふらとしながらも、持っていたナイフをあなた達へと投げ渡した。

[メイン] KP : カランカランと金属音を響かせ床に落ちる

[メイン] KP : 自らの黒いスーツをたくしあげ、柔らかな腹をあなた達へと見せる。女装しているとは言え、見た目だけであれば少女の姿にすぎない彼は、誘うように自らの腹に指を這わせる。

[メイン] ラビ : 「ほおら…さっさとやれよ、時間はねえと思うけどなあ…」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「はあ?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 何を示しているのか普通にわかってない。

[メイン] 牛尾哲 : 「持ってるなら使えばよかったじゃねえか」拾い上げて

[メイン] 牛尾哲 : 「なんだか懐かしい感覚だな…」

[メイン] ラビ : 「俺はアレが気に入ってんだよ……」

[メイン] 牛尾哲 : 「で……どうするテラコマリ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「いやどうするって……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「こいつら2人病院に搬送して……病院の方で私の目を取り出せないか頑張ってもらうつもりだけど」

[メイン] 牛尾哲 : 「腹を殴って出てくるかとも思ったんだが、フィクション作品のドラゴンとかでもあるまいし、そう上手くはいかねぇな」

[メイン] 牛尾哲 : 「つまり、腹を捌くか?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「いやまあそうなるかもしれないけど…まあこいつの身のことでもあるし」
「お医者さんの判断仰ぐしかないでしょ」

[メイン] ラビ : 「タマは賢いねぇ。……脱出の為にゃポチの網膜が必要なんだ。他でもねー、俺が飲み込んだ目ん玉のな」

[メイン] ラビ : ケタケタとラビは笑う。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………え?」

[メイン] 牛尾哲 : 「それはほとんど関係ねぇけどな。 つまり、100年に1度の美少女様の美貌がどうなるかってぐらいの話のつもりだったが」

[メイン] ラビ : 「おーお優しいこって」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 一億年だよ!!
といつもならツッコんでるはずだったけど、今はそんな気にはならなかった。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「え……いや、だって……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「それじゃお前ら…いつもどうやって出入りして……」

[メイン] ラビ : 「俺らは俺らで登録してますけど~ ……まさか協力しろってか?」

[メイン] 牛尾哲 : 「廊下の奴らはもう何人も死んでるぜ。 連絡を受けた3人のうち姿を実際に見た奴もほとんど居ないし、多分もうこいつらは何人も殺してる」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……」

[メイン] 牛尾哲 : 「俺たちが脱出しなけりゃもっと死ぬだろうよ……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………私たちがこう言う資格ないと思うけど」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お前…落っこちたアリスがそのまま死んでもいいのか………?」
脅す意図は全くなく
ただ悲しそうな表情を浮かべて問う。

[メイン] ラビ : 「俺もアイツも、死のうが生きようがどうでもいい」

[メイン] ラビ : 「ただ、やりたいようにやった結果生きるか死ぬか、それだけだろ?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………………っ!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………ああわかったよ!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「協力するつもりがないんだな!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「だったらお前の腹を割いて………!!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「そのまま脱出して、まとめて病院に搬送してやる!!!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「従おう」

[メイン] 牛尾哲 : 「もし無事に出られたとしても……俺はこの先ずっと」

[メイン] 牛尾哲 : 「お前に従おう…」

[メイン] 牛尾哲 : そのままナイフを持ってラビの元に

[メイン] 牛尾哲 : 躊躇なく腹部に振り下ろす

[メイン] KP : ぷつぷつと血が滲み、ナイフを引けば、意図も簡単に腹が開く。咽せ返る胃液と血、そして肉と骨。呻き声をこぼすラビの口から逆流する血がゴポリとこぼれていた。簡単に弄(まさぐ)れば、ぼとりと、テラコマリの目玉が落ちるだろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「っ…………!!」

[メイン] KP : では……このままラビを殺さずに済むかは

[メイン] KP : 応急手当を振ってもらおう……。

[メイン] 牛尾哲 : さっきの布は?

[メイン] KP : 幸運に成功したら予備を持ってこれてた事にしていいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 見るだけで痛ましいその光景
本当は私が裂かなきゃ駄目なんだろうけど…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : こういうのは牛尾の方が上手い…
……ごめんな、こんな事やらせて

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=75 (1D100<=75) > 13 > スペシャル

[メイン] 牛尾哲 : あっこれ幸運ね

[メイン] KP : わかった では布もってこれた事にしてイイヨ

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=60 (1D100<=60) > 29 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!

[メイン] KP : では……本当に簡易的なものだが応急手当が行えるだろう
なんとかラビは死なずに生きている。

[メイン] ラビ : 「はぁ? バカかよ…偽善者が…」

[メイン] ラビ : 「結局俺と…おまえも…」

[メイン] KP : そこでラビは、気を失う。

[メイン] KP : 教祖は二人の信者が倒されたとしても、表情を崩す様子は無い。

[メイン] 教祖 : 「悪魔とは恐ろしいものだ…やはりここで滅さなければ、世界に不利益を残すでしょう!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…」

[メイン] 教祖 : 「さあ!【慈悲なる羽】よ!彼らにも!!慈悲を!!」

[メイン] KP : 羽音が聞こえた。

[メイン] KP : それは幾つもの音。

[メイン] 牛尾哲 : 「なん……」

[メイン] KP : 1体や2体ではない。ステンドグラスに映る大量の影。一体一体が鳩ほどのサイズのそれらは、巨大な影を形作る。その数の虫が響かせる音は、大音量として教会内にも轟音を響かせていた。

[メイン] KP : 大量の影を落とす、異形の化け物達。

[メイン] KP : SANチェック 1d3/1d10

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………っ!?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「な…なんだよ……これ………」

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=43 (1D100<=43) > 27 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : 43-1d3 (43-1D3) > 43-3[3] > 40

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 43 → 40

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 1d100 (1D100) > 84

[メイン] KP : s1d10 (1D10) > 2

[メイン] KP : 教祖は拳銃を取り出す。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「なっ…」

[メイン] KP : そしてそれを自らのこめかみに当てた。

[メイン] 教祖 : 「次の管理者は、あなた達だ。おめでとう」

[メイン] KP : そういうと、笑顔で教祖は引き金を引いた。

[メイン] KP : 発砲音と共に脳漿が飛び散り、音を立てて倒れた。

[メイン] KP : あなた達はとっさに踵を返すだろう。

[メイン] KP : 目の前の死体よりも、近づく災厄に対しての時間は無い。ステンドグラス上からでも見える巨大な虫は、幾つも幾つも幾つもステンドグラス割り、中へと侵入していく。ここまで生き残ってきたあなた達でも、この数を相手にすることは不可能だ。

[メイン] KP : 頭の中の虫が、動いた気がした。

[メイン] KP : ここで、君達にはダイスを振ってもらう。

[メイン] KP : 成功率は100-現状のSAN値となる。

[メイン] KP : 牛尾は100-40=60。テラコマリは……

[メイン] system : [ テラコマリ・ガンデスブラッド ] SAN : 60 → 23

[メイン] KP : 100-23=77で振ってもらう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : わかった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=77 (1D100<=77) > 57 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 52 > 成功

[メイン] KP : おめでとう、成功だ

[メイン] KP : 白い煙が充満する建物の中をあなた達は走り続けるだろう。どこに行こうとも羽虫の音は響き渡り、あなた達を探しているのが解る。
しかし、幾つもの虫たちは、あなた達が見えないというように、素通りしていく。

[メイン] KP : 息を殺し、建物内で身をひそめる。

[メイン] KP : しかし部屋の中も、廊下も、化け物で埋め尽くされていく。建物内は白いガスが充満し、塩素ガスでやられるか見つかるかの二択。どちらにしても時間の問題だろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………っっ」
震えを必死に抑えながら息を殺す。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : くそっ……どうすれば……

[メイン] 牛尾哲 : 「く……一難去ってまた一難どころじゃねえな…」

[メイン] 牛尾哲 : ダクトの奥は目指せそうにないかな

[メイン] KP : ダクトの中には入れそうにないね

[メイン] KP : その時、聞き覚えのある革靴の音が聞こえた。

[メイン] KP : 視線を向ければ。

[メイン] アリス : アリスが立っていた。

[メイン] KP : ふらふらと血だらけになりながらも、あなた達に変わらない満面の笑みを向け手をふりふりと振るう。

[メイン] アリス : 「こっち~」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「アリスっ……!?」
大声を出さない意識を張り巡らせつつもふと漏れるように声をあげる

[メイン] 牛尾哲 : 「……生きてやがっ……なんだ……?」

[メイン] アリス : 困惑するあなた達をよそに彼は背中を向けて歩き出す。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…牛尾」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「どの道他にやりようもない」
「賭けるぞ」

[メイン] 牛尾哲 : 「……従おう」

[メイン] 牛尾哲 : 付いていこう

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : アリスの後ろ姿を追う

[メイン] KP : その背中の先を追い、迷宮のような廊下を右へ左へと虫を搔い潜り抜けた先。

[メイン] KP : 人ひとりが何とか抜けられるような小さな扉へと辿り着いた。頑丈な扉の横には、網膜認証と思われる場所が用意されている。

[メイン] アリス : 「こっから出れるよw」

[メイン] KP : 彼はあなた達へと笑いかける。

[メイン] アリス : 「マジで目玉取り返すとは思わなかったよね~wポチの勝ーちぃ!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…」
ラビが言ってたやつか…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……行こう」

[メイン] 牛尾哲 : 「………わかった」釈然としないものを感じつつも目玉を機器に近づけ

[メイン] KP : テラコマリの目を画面へと向ければ。

[メイン] KP : 数度の認証音と共に扉が開いた。

[メイン] KP : 外に出れば、塩の匂いが……磯の匂いが広がっていた。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…開いた」

[メイン] KP : 見渡せばすぐに広がる海、小さな孤島であることがわかるだろう。

[メイン] アリス : 「まっすぐ行けばボートがあっからさーあw」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 磯の薫りを鼻に受けながら

[メイン] KP : 彼はドアの内側に居る状態でそう伝える。

[メイン] 牛尾哲 : 「結局何がしたかったんだ…俺たちから寄生虫追い出せなくて満足なのか、てめぇら」

[メイン] アリス : 「教祖さまはそうかもね~。俺は楽しければなんでもいーやって思ってる」

[メイン] アリス : 「俺達の頭の中にいる虫ってのはさ」

[メイン] アリス : 「全部決めてんだって、犯すも殺すも潰すも、生かすも」

[メイン] アリス : 「俺達が決めてることは、ぜーんぶこいつらが操ってる。アンタらの正義感~?とかもぜーんぶ寄生虫が決めてんのw」

[メイン] アリス : 「…認めないって狂ってく奴もいるけどさあ、みんなみんな自分なんてないの、俺もおまえも頭の中の虫が決めてるってこと。あの虫だろうが元からいる虫だろうが変わらねえよ、そう思わねえ?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「………」

[メイン] 牛尾哲 : 「それは違いない」

[メイン] アリス : 「──それなら、寄生虫に逆らうもの、寄生虫を受け入れるもの」

[メイン] アリス : 笑っていた彼の表情が、真顔へと変わる。

[メイン] アリス : 冷たい赤い瞳が、あなた達を見据える。

[メイン] アリス : 「おかしいのは、どっちだ?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……ごめんな」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「はっきり言うと、今の私にその答えは出せない」

[メイン] 牛尾哲 : 「まぁ、一つ言えるのは……」

[メイン] 牛尾哲 : 「“おれ”も“虫”も、今考えてる事は」

[メイン] 牛尾哲 : 「生き残れてラッキー! ……で一致してると思うがね……」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…………ふふっ」
小さな声で笑みを溢して

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「ああ、私には分からない」
「だから……………」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「…ああ、どっちの考えてることか分からないけど、今私がやらなきゃいけない事は分かる」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「急ぐぞ、牛尾」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「─────────アリス」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「まだ、助けなきゃいけない人が大勢残ってる」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「みんなを助け出すために…まずは私たちが行かなきゃな」

[メイン] アリス : それを聞いてか聞かずか、いつもの無邪気な笑顔を見せると、彼は扉を締めようとする。ここが自らの場所だというように。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「っ!?おい!?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 扉に向かって手を伸ばし

[メイン] アリス : 「……あれぇ? 俺のことそんなに好きになっちゃった?」

[メイン] 牛尾哲 : 「…………助けてどうする、帰りの船で3人一緒か?」

[メイン] アリス : 「気持ちわりぃ~w ストックなんちゃら症候群って奴~?」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「好きも糞もあるか許せねーよ!!」
「あんだけ酷いことしといてよ!!!」
一億年に一度の美少女を台無しにしやがって
とも吐き捨てるように付け加えている

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「だからこそだ!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「お前は自分のしたことと向き合わなきゃならない!!」
「私はそう思ってる!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「そのために連れて行くんだ!!」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「警察官として!!!」

[メイン] アリス : 「……………アッハハ!」

[メイン] KP : では……

[メイン] KP : 交渉技能/2でどうぞ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : もってねえ!!!!

[メイン] 牛尾哲 : 君に聞きたいコトがあってねを使う…

[メイン] KP :

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=35

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 🌈

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=35 (1D100<=35) > 20 > 成功

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!!!!!!!!!!

[メイン] KP :

[メイン] 牛尾哲 : 「俺は正直嫌だぜ………てめぇみてぇなクズ野郎の面なんてもう拝みたくねぇ」

[メイン] 牛尾哲 : 「だが…………それでも来い」

[メイン] 牛尾哲 : 「来ねえと…………この美少女様の足を斬った事を誰も証明できなくなる」

[メイン] アリス : 「斬ったのは先輩なんだけど、なぁ~」

[メイン] 牛尾哲 : 「それでも見てんだろうが」

[メイン] 牛尾哲 : 「責任取れよ………あのガキより大人なんだろ?」

[メイン] 牛尾哲 : 「やらかしたら……“罰”を受けるのが筋ってもんだ」

[メイン] アリス : 「……先輩、アレで俺より10上なんだけど~」

[メイン] アリス : へらへらしながらも、しかし

[メイン] アリス : 先ほどよりも注意力は散漫になっているようだ。

[メイン] アリス : 無理矢理引っ張り出す事は可能だろう。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 拉致るぞ 来い

[メイン] 牛尾哲 : エイリアンを両脇から抱えるやつだ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「うるせーーー!!!」
二人がかりで捕まえて

[メイン] アリス : 「うおっ」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「このまま行くぞ牛尾!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「おう」

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 船の方向に向かって駆けていく

[メイン] アリス : 「ああ~……まあ、いい……か」

[メイン] KP : 先ほどの傷が影響しているのか、そのまま意識を失う。

[メイン] KP : あなた達はそのまま近くに用意されている小型船へと乗り込むだろう。自律航行システムが搭載された最新機器は操作の必要はなさそうだ。小型船は、エンジン音を立てる。

[メイン] KP : 波しぶきを上げながら、海上を進んだ。太陽の光が水面を照らし、小型船の船体が輝いている。水面の反射が眩しい中、船はまるで光の小道を進んでいるかのように感じられた。先ほどまでの異常な世界が嘘だというように空は快晴で、穏やかなカモメの声が聞こえる。

[メイン] KP : 地獄のような光景が、ゆっくりと離れていく。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 「……待っててね、すぐまた来るから」
小さな声で島を見つめながら呟く

[メイン] KP : 異形の化物から逃げ出すことは出来た。

[メイン] KP : あなた達は確かに、心が崩れていくと共に、頭の中がうごめく感覚は強くなっていたのを覚えている。

[メイン] KP : それは存在する。共存と呼ぶのか、それともあなた自身が、あの黒い不気味な寄生虫なのか。

[メイン] KP : あなた達は、頭の中の存在を知ってしまった。

[メイン] アリス : 『おかしいのはどっちだ?』

[メイン] KP : アリスの声が聞こえる。

[メイン] KP : 赤い瞳を思い出す。

[メイン] KP : 頭の中の虫を認めれば、置いていったことも、被害者たちとの慰めあった三日間も、おぞまじい拷問も、全て薄っぺらく感じるかもしれない。それは、正義も、悪も、愛も、友情も、しょせん決められたものに過ぎない。深い意思も決断も、虫が決めていたことで、あなたの意思では無いとすれば。

[メイン] KP : あなた達は最後に、頭の中の虫を。

[メイン] KP : 精神寄生体を。

[メイン] KP : どのように捉えるのだろうか。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 潮の匂いが強い。

[メイン] KP : どこまでも続く快晴に、【虫は塩素に弱い】そんな言葉をぼんやりと思い出す。

[メイン] KP : 水を搔き分ける飛沫の音。

[メイン] KP : そして。

[メイン] KP : 羽音が聞こえた。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 【ここで最後のダイスとなる。】

[メイン] KP : 【探索者達は現在のSAN値から100を引いた数字を再度振る事となる。】

[メイン] KP :  

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ccb<=77 (1D100<=77) > 49 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : ccb<=60 (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : おお

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] KP : おお

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 羽虫の音が聞こえた気がした。
しかし気のせいに過ぎない。
ぶんぶんと頭を振って前方へと視線を見やる。
頭の虫が蠢いている気がした。
誰かに見られている気がした。
この感覚も徐々に消えていくだろう。
その存在に気づいた所で、今後が変わるわけでは無い。
知らなくてもいい事は、この世の幾らでも存在する。
虫をどうとらえるのか、その答えは今でるのか、それとも未来で出るのか。
どちらにしても……今生きていることには変わりない。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : END-1A 蠶との共存

[メイン] KP :  

[メイン] KP : という訳で…

[メイン] KP : 宴だァ~~~~~~~!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] 牛尾哲 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] KP : 最後の方巻きでごべ~ん!

[メイン] KP : そしてこんな人を選ぶシナリオに参加してくれて…ありがとう…!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!??!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いいよ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : しょっぱなからフルスロットルで凄いびっくりしたわ!!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 楽しかったよ!!!!!!!

[メイン] 牛尾哲 : まさかいきなり足が切り落とされるとはね

[メイン] KP : 楽しかったならよかった…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 文章なら割とグロに耐性あるんだ私は

[メイン] KP : 小ネタをいくつか出していくと…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド :

[メイン] KP : ① 女子高生 16歳
名前:栗平 百合(クリハラ ユリ)
あなたへと親しく話しかける少女が居た。
家は神社の家系で正月には巫女をしていて寒いんだと笑顔で話していた。凄惨な現状で、数時間ごとに悲鳴が響くようなこの場所で、恐怖で支配されない為に前向きな会話をしようとしていることも覚えている。警察官である(頼もしいと感じる)HO1が居て安心しており懐いている。沢山の話をした。しかし、そこで記憶は途切れる。何かがあったのだ。思い出せない。

② 独身のサラリーマン男性 38歳
名前:佐藤 雅之(サトウ マサユキ)
一日目の凄惨な尋問であなたは発熱を起こしてしまう。あなたは次の日も尋問で呼ばれていた。このままではあなたは死んでしまう。そう思った男性は勇気を出して、代わりにと志願したのだ。「君がいれば、皆が救われるかもしれない」そう言った彼は…彼はそのまま帰らぬ人となった。ガラガラと台車が通るのを牢屋内からあなたは目撃する。
解体された彼が廊下を通るのを見送ることしか出来なかった。
何も言わぬ彼の首が訴えているようで…あなたは、あの瞬間を思い出す。

③ シングルマザー 48歳
名前:田村 晶子(タムラ アキコ)
二日目。未だ熱を出したままのあなたを必死に看病してくれていた。
自らの命も危険であるにも関わらず、教団員に頭を下げて水やタオルを貰い、HO1の看病に尽力してくれた。数少ない配給される食事も全てHO1へと渡していた。
お陰でHO1は二日目の夜には熱が下がっていた。
しかし彼女は、三日目の朝、目の前で自殺することとなる。
医療品を手にすることが出来たのは、自らを差し出したからだ。
捕らえられている行方不明者達が見える牢屋の廊下で、自殺を強要させた。この時に他の者を殺害するか、自らで死を選ぶかを選ばされている。
彼女は震えながら自殺を選ぶ。渡された鋸(ノコギリ)を首に当て繰り返し引かせるのだ。もし手を止めれば他の者が変わると脅されていた。沢山の行方不明者がいる牢屋の中から、悲鳴あげる彼女を見続けることしかできなかった。

[メイン] KP : これがHO1が思い出す記憶だね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : これ思い出すのが運次第なの結構惜しくないかな!!!!!

[メイン] KP : 推奨にちゃんと実は>〈高POW〉ってあるからねぇ

[メイン] 牛尾哲 : 結局本物の百合も死んだんすがね…?

[メイン] KP : 本物の百合ちゃんも死んじゃったね
ラビに聞くと俺が殺した、と教えてくれる

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : こんなふうになぁ!!!

[メイン] 牛尾哲 : 悲しいだろ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 栗平さんが死んだタイミング知りたい

[メイン] KP : 3日目、シナリオ開始の前日に死んじゃったね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あーやっぱり……

[メイン] 牛尾哲 : ちなみに頻繁に「従おう」って言ってたのはテラコマリへの罪悪感からだろ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : !!

[メイン] 牛尾哲 : 半分言う事聞くマシーンと化してただろ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : すげえありがたかった

[メイン] KP : 事情があるとは言え見捨てた側だからね…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ところどころ本音漏れてたの含めていい味してた

[メイン] 牛尾哲 : 正直牛尾さんらしさ出せてたの戦闘シーンぐらいだったなァ…状況が状況だからね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いやー実際ね
どうしようもない状況だったのもあってそう感じるのも仕方ないって感じだったから

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 牛尾さんがどこかでもし断固として反対掲げだしたら私は強制せず一人で突っ込むことになってただろうから
ずっと味方でありがたかった

[メイン] KP : 限界環境だったもんね…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 倒れてる人に布充てがう場面で私が牛尾さんに全く触れなかったのもそれだしね
意を組んであくまで私が勝手にやってるって体でやってた

[メイン] 牛尾哲 : ああ。

[メイン] 牛尾哲 : 牛尾はどうせ無駄だろうなって思ってた

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いやー本当ずっと助けられっぱなしだったしかっこよかったな……

[メイン] KP : 良いバランスだったねぇ

[メイン] KP : さて、他に質問とかはあるかな?

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : エンドどれくらいある?

[メイン] 牛尾哲 : 例えば最初にダクトから出てくるところでPC1見捨てたりしたらどうなってたのかとかは気になるな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 分岐周りだと結構出てくるな私も

[メイン] KP : 見捨てるのは……どのルートでも流石に無理だったかな
脱出に必要なのがHO1の網膜データだから

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 足くっつけないで進んでたらどうなってた?

[メイン] 牛尾哲 : なるほどな

[メイン] KP : 足くっつけないと探索キツいよ~って誘導してたね
ラビに心配させるムーブとかもさせる予定だった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : なるほどねー………

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 部屋数自体がそう多くないしくっつけないとどうあがいても行き詰まるわけか

[メイン] KP : ああ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あと私の拷問中って牛尾さんやっぱり秘匿で何かやってた?

[メイン] 牛尾哲 : いやまあ単にずっと見せつけられてただけだな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : おお

[メイン] KP : 秘匿で見せられてるって描写やってた感じだね

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 見ててSAN削られてたわけか……

[メイン] KP : ああ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あとは………

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : アリスに仲間入り勧められてた場面あったと思うんだけど
あそこ私が従ったらどうなってたの?

[メイン] KP : 従ってた場合は「ま、嘘なんだけどさぁ~w」みたいな事言ってたね

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 外道〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いや〜〜〜〜〜

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : GMの演出とRPも光ってたねずっと

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : すげえゲスっぷりだった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 褒め言葉になってねえ

[メイン] 牛尾哲 : あ、偽百合を露骨に警戒してた場合ってどうなってた?

[メイン] KP : シナリオ中にセリフがかなりあるから、半分くらいはそっち由来だったね

[メイン] KP : 露骨に警戒してた場合は…

[メイン] KP : HO2だけ呼び出して、実は自分は双子の妹なんです…ってやってた

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 姑息だなぁ……………

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : もしPCがセクハラ大魔人のクソッカスだったら男バレするんじゃね?って思ったけど
その様子だとそれ起きたらセンシティブな躱し方しそうだな…

[メイン] KP : その場合は……そうだね
心の性別はうんぬんかんぬんで返してた

[メイン] 牛尾哲 : LGBTの時代だからな…

[メイン] KP : あとは…細かい事だけど

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うん

[メイン] ラビ : 実はこの状態の俺、喉仏ちゃんとあるんだよなァ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : あっほんとだ

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 影だから主張薄めだけどはっきり見える

[メイン] ラビ : その辺り設定ちゃんと反映されてて細かいんだよな…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : いいねー………

[メイン] 牛尾哲 : へ~~~!?

[メイン] 牛尾哲 : それは気づかなかったなァ…

[メイン] ラビ : こっちだとわかりやすいんだけどな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 首の線も影も濃くなってるねしっかり

[メイン] ラビ : ああ。本性を現してるからって事なんだろうな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : しかしこの見た目と格好で30行ってるのかあ…

[メイン] ラビ : 31だぜぇ

[メイン] 牛尾哲 : うわ

[メイン] 牛尾哲 : まぁしかしあれだな…

[メイン] 牛尾哲 : おれの1卓目、ピッコロさんと責任転嫁するサボが焼肉食いに行く話で2卓目がこれって偏りすぎだな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ダメだった

[メイン] ラビ : ダメだった

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 落差ヤバすぎてシリアスRPへの適応っぷり凄いな牛尾さん

[メイン] ラビ : 2卓目でこれってのはすげえなァ…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 牛尾さんってチョイスに期待を抱いた私の目に狂いはなかった……

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : しかしまあ他のPLがやったときの様子がかなり気になるタイプのシナリオだねこれ

[メイン] 牛尾哲 : というか普段キャンペ多いから募集してても中々時間取れねえんだよなァ…

[メイン] ラビ : なるほどな

[メイン] 牛尾哲 : シャン卓、突発で色々卓立つのはいいけど突発すぎて予定が合わないんだよな。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : なるほどなー…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : むしろ突発の方が予定的に都合いい連中が集まる場所な所はあるしなーシャン卓

[メイン] 牛尾哲 : ただ正直この卓傾向なら

[メイン] 牛尾哲 : ライナーの方が楽しくやれたような気がする

[メイン] ラビ : ダメだった まあ確かにな…

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : クリティカル過ぎる

[メイン] 牛尾哲 : ライナーか牛尾さんかで迷ったんだよな

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 強いて言えばライナーだとクリティカル過ぎて逆にシナリオフック多すぎて進行詰まりだす可能性はあるかもしれない

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 私は戦闘力の無さ以外キャラ選に自信持てる

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 戦闘力ないの持ち込んだのはごめんね!

[メイン] アリス : 推奨技能にはきをつけよう!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 知ってて持ち込んだから擁護しきれないんだよな私

[メイン] 牛尾哲 : まあでもその分拷問シーンが迫真だったから良かっただろ

[メイン] アリス : ああ。

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : こぶし50でいいよって聖者の対応された時10の方が私らしいって言うのをずっと堪えてた

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : うわ!ありがとう!

[メイン] 牛尾哲 : じゃあこんなところで…またね~~~~~~~

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : 拷問シーンは付き合ってくれたGMと待ってくれた牛尾さんに無限の感謝だよ本当に

[メイン] アリス : 参加してくれて本当に…ありがとう!
またね~~~~!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : ん、お疲れ様牛尾さん!
GMも本当にありがとう!
本当にずっと楽しかった!!!

[メイン] テラコマリ・ガンデスブラッド : またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] アリス : テラコマリもノリノリでやってくれて……ありがとう!!
またね~~~~!!!